2013-04-01から1ヶ月間の記事一覧

やっぱり石垣島?

石垣島北部 このところの沖縄は、尖閣諸島問題で、 なにやら焦臭い気配が、立ちこめています。 それでなくても、米軍基地の居座りが続いて、 硬直状態になっているところへ、新たな問題で、 与那国島へ、陸上自衛隊の基地を作る話が出ている。 ただし与那国…

お食い初め

今日で姫の誕生から百日になりますが、妻のお母さんが、 昨日の昼食に、お食い初めの御膳を用意してくださいました。 南砺市内にある長崎温泉の北原荘で、ゆっくりと温泉に浸かり、 いとこやおばさんたちも来てくれて、一緒にお食事です。 姫はまだ、おっぱ…

相馬子孫が「国替え」呼び掛け

放射能漏れで、避難民を出している福島第一原発ですが、 もっとも被害の大きい相馬市、浪江町、双葉町を領地とした、 旧相馬中村藩主の子孫で、第34代当主の相馬行胤さんが、 広島県神石高原町への、移住生活を呼びかけているようです。 自分たちはすでに、…

春も一区切り

城端の曳き山 子育ても、3ヶ月を過ぎて一区切り。 苗手伝いも、4月いっぱいで一区切り。 田んぼの苗床も、23日に終わって、 昨日は、春の映画の上映会も無事に終わり。 ついでにNPOも、順調に動き出して、 春の一区切りが、終わったような感じです。 …

優雅な暮らし

姫は優雅に暮らしています。 おっぱい飲んで、ねんねして、 うんこして、しっこして、またおっぱい。 たまにキャーキャーと、お母さんと喧嘩して、 すねてみたり、甘えてみたり・・・ それでもしっかり成長して、 身長も伸びて、足が足らしくなって、 なん…

今年は5畝

イソップ流、苗床の様子 今日ようやく、苗床の種下ろしを終えました。 今年は新旧2箇所、合わせて5畝近い田んぼを、 全て手作業で、苗作りから収穫までまかないます。 その半分の面積で、7種類の古代米を育て、 残りの半分で、イセヒカリや大正餅など、 …

「思いやりのこころ」

3.11があってから、人の絆というか、 人間関係の大切さを説く本が、多数出ました。 この本も、その手の本ではあるのですが、 最初に出たのが、平成19年とのことですから、 加筆修正して、新装版として再編集されたものです。 3.11以前から、変わら…

遅れる種下ろし

一週間ほど前から、苗床に種下ろしをしたいのですが、 予定した日は天気が悪く、思うようには進んでいません。 かろうじて日常食のイセヒカリは、種下ろしを済ませましたが、 その他の古代米と餅米が、準備状態のままで控えています。 天気予報を見ながら、…

映画を自主上映する理由

初めて映画の自主上映会を開いたのは、まみあなの頃、 「107+1~天国はつくるもの~」だったと思います。 それから10年近くの間に、20本以上の映画を、 何らかの形で、自主上映に関わってきました。 一番新しいものは、先月上映会をした「Happy」…

今日で3ヶ月!

1月19日生まれなので、今日で3ヶ月になりました。 生まれてまもない頃に比べると、表情がしっかりとして、 何かを考えているような、喜怒哀楽もわかります。 頭の中は、すっかり一人前の人間のようでもあるけど、 まだ寝返りも出来ないし、ほとんど何も…

夜は大騒ぎ

昨夜は4月のえんかふぇで、久しぶりに夫婦で、 姫も連れて行ったのですが、大失敗でした。 今のところ姫は、少しずつ遠出をしているのですが、 こちらの方は問題なく、うまく行っている感じがします。 あまりにうまく行っているので、つい調子に乗って、 …

所有しない時代へ

写真は、我が家の百科事典の一部ですが・・・ 僕が子どもの頃に、憧れだった百科事典が、 90年代には、いつのまにか家に揃っていて、 それが今では厄介者で、始末に困っているのです。 小説本なども、同じ運命をたどっていますから、 今ではなるべく買わ…

「いのちを救う食卓革命」

「フォークス・オーバー・ナイブズ(いのちを救う食卓革命)」 この映画の上映会(26日)に先立ち、試写をしてみました。 予告編などから、だいたいの内容はわかっていたのですが、 全編を通してみると、その内容のわかりやすさが目を引きます。 僕自身は…

“よへさ”へ

高岡市伏木の“よへさ”から、毎年恒例の花見の案内があり、 思い切って、姫を連れて車に乗って行ってきました。 姫を連れての遠出は初めてですが、もうすぐ3ヶ月になるので、 そろそろ遠出をしても、大丈夫だろうと思った次第です。 季節は春爛漫の、道すが…

4月自然農・学びの日

頼成自然農学びの場では、今月から毎月第2土曜日が、 八尾から石黒さんに来ていただいての、学びの日になります。 いつも無償で来ていただいて、教えていただくのですが、 そのお返しに、学んだ僕らがまた無償で誰かに教えることで、 自然農の輪が広がれば…

「なずな」

集英社から、「待望の長編“保育”小説」 と謳って出版された「なずな」を読みました。 初出は2008年9月号~20010年9月号で、 本になったのが、2011年の5月ですから、 必ずしも、新しいわけではないのですが、 やっぱり保育小説というのは、…

宇宙人?

赤ん坊はみんな、宇宙人みたいなものかも知れませんが、 先日姫はコロコロに太って、宇宙服を着た人のようでした。 ためしに宇宙服の人と並べたら、こんな感じです。 なんだかよく似合うから、面白いと言えば面白いのですが、 毎日次々に起きることも、目が…

パッカ~ン

地域や年代によって、ボン菓子、ドン菓子、ポンポン菓子、 さらには、こめはぜ、ばくだん、等々、いろんな呼び方があって、 僕らの町の僕の年代では、パッカ~ンと呼んでいたような。 懐かしいお菓子ですが、同じ南砺市で無農薬・無化学肥料を、 すでに30…

さくら道

南砺市井波の、大門川両岸には、 桜の並木が続いて、花を咲かせています。 今頃がちょうど満開で、先日の爆弾低気圧も、 幸いに大きな被害はなく、桜も散りませんでした。 せっかく満開の桜並木を見ようと、姫を連れて、 大門川まで、お散歩に行ってきまし…

寺子こどもえん開園

今日4月8日は、花祭りの日ですが、 この日に「寺子こどもえん」が、開園しました。 開園したと言っても、園児は二人だけで、 すぐに採算が合うような、事業ではありません。 だけど、この寺子こどもえんを開いた齋藤ゆかさんは、 子どもの成長に必要な自…

喃語で話そう!

喃語なんて言葉を知ったのは、小説の中でした。 赤ちゃんが、まだ言葉にならない声を出してしゃべる、 言葉ではないので、しゃべるというのも変ですが、 「はあー」「うー」「えー」と発する声に、返事すると、 赤ちゃんもしきりに、返事するように声を出し…

「フォークス・オーバー・ナイブス」試写会・ご案内

食肉に対する疑問が、と言うより菜食主義に対して、 僕はかなり以前から、強い関心を持っていました。 特に僕の場合は、子どもの頃に肉類が食べられなくて、 高校生の頃に、急に食べられるようになるまでは、 まったく肉を食べないで、野菜と魚だけ食べてい…

11年目の自然農畑

僕は自然農を始めて。12年目になりますが、 頼成の田畑は、今年11年目の作付けになります。 元々は田んぼだった場所を、仕切って一部畑にして、 最初の年と翌年は、大豆しか植えませんでした。 長年の農薬使用で、ほとんど草も生えない状態で、 そこに…

ただちに影響はなかった・・・けど

福島第一原発の事故の後、政府がしきりに言ったのが、 「ただちに影響はない」で、耳に焼き付いています。 なるほど、ただちに影響はなかったのかも知れませんが、 2年経って見ると、その影響が少なからず見えてきました。 予想されたことだとは言っても、…

人生を俯瞰すれば

人生設計と聞けば、お金のことを思い浮かべて、 生命保険会社が言うような、ライフプランを考える。 そんな人が多いのではないか、と思いますが、 人生は必ずしも、お金で成り立ってはいません。 例えば上の図は、あるお役所のホームページにあった、 「人生…

「光の海」

2012年に、「坂道のアポロン」で、 第57回小学館漫画賞を受賞した、児玉ユキさん。 僕が好きになるコミックの例に漏れず、絵がきれいで、 その絵に惹かれて読んでいると、人魚ってものが、 なんだか本当にいるような、違和感の無さを感じます。 一こ…

“おまる”♪です~

おむつレス育児を目指して、おまるを入手しました。 少しずつ暖かくなる気候に合わせて、おむつを外したら、 そのまま“おまる”で、おしっこやウンチをさせてみたい。 無理にさせるつもりはありませんが、おむつだって、 あまり気持ちのいいものじゃないだろ…