「フォークス・オーバー・ナイブス」試写会・ご案内
食肉に対する疑問が、と言うより菜食主義に対して、
僕はかなり以前から、強い関心を持っていました。
特に僕の場合は、子どもの頃に肉類が食べられなくて、
高校生の頃に、急に食べられるようになるまでは、
まったく肉を食べないで、野菜と魚だけ食べていたのです。
僕はかなり以前から、強い関心を持っていました。
特に僕の場合は、子どもの頃に肉類が食べられなくて、
高校生の頃に、急に食べられるようになるまでは、
まったく肉を食べないで、野菜と魚だけ食べていたのです。
給食は苦痛で、食べ残すと遊ばせてくれない先生がいて、
僕は仕方なく、午後の授業の始業ベルを待ちました。
食べると吐いてしまうので、どうしようもなかったのです。
おかげで昼休みは、給食を前にして座ったまま、
つまらない学校生活だったように、記憶しています。
食べると吐いてしまうので、どうしようもなかったのです。
おかげで昼休みは、給食を前にして座ったまま、
つまらない学校生活だったように、記憶しています。
20代から30代に掛けては、おおいに肉食をしましたが、
体調が悪い時など、肉は見たくもない食べ物でした。
体調が悪い時など、肉は見たくもない食べ物でした。
そして40代になって、また肉は食べなくなったのです。
自然農を始めると、野菜の美味しさがわかってきて、
肉類はたまに、月に一度くらい食べるだけになりました。
元々日本人は長いあいだ菜食で、肉食は戦後に増えましたが、
それはアメリカの輸出戦略が、大きかったと聞いています。
そのアメリカでは、肉食の弊害が指摘されるようになり、
今では次第に、肉食を減らす人が増えていると聞きました。
肉類はたまに、月に一度くらい食べるだけになりました。
元々日本人は長いあいだ菜食で、肉食は戦後に増えましたが、
それはアメリカの輸出戦略が、大きかったと聞いています。
そのアメリカでは、肉食の弊害が指摘されるようになり、
今では次第に、肉食を減らす人が増えていると聞きました。
戦後日本人に増えた成人病を見ると、食生活の関連は否めず、
特にアメリカによってもてはやされた、ミルクと牛肉は、
間違っていたのではないかという、研究結果もあるようです。
美容のために菜食をする人は、近年増えていますが、
肉食はなぜいけないのか?、明確に答えてくれる人はいない。
そう思っていたら、こんな映画が出来ていたのです。
前置きが長くなって恐縮ですが、皆さんにお勧めしたい映画、
「フォークス・オーバー・ナイブス」の、試写会を企画しました。
◆いのちを救う食卓革命「フォークス・オーバー・ナイブス」試写会 ◆
◆
◆日時:4月26日(金曜日)夜6時半開場、7時上映開始
◆場所:井波総合文化センター・視聴覚室
◆料金:料金=1,000円(メールや電話での予約可)
◆
◆主催:Happy C.C.
◆協力:寺子クラブ、NPOなんと元気
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