2008-08-01から1ヶ月間の記事一覧

一品持ち寄り昼食会

「命を活かす自然農の味わい!」講座の一環で、 大豆と雑穀を植えたサンタの森での昼食会を開催しました。 10時からの講座のあとで、一人一品持ち寄りの料理で、 懇親会を兼ねた昼食会をやろうというものです。 お天気は心配だったけど、レストラン棟があ…

アメリカ副大統領候補

アメリカ民主党の大統領候補となったオバマさんは、 副大統領候補に、バイデン上院議員を選んだと聞きました。 あえてヒラリー議員を選ばなかったのは何故か?と考えると、 これは僕個人の憶測ではありますが、 もしもヒラリー上院議員を副大統領にした場合…

空見るカエル

今年も夏の終わりに植える野菜として、 秋の葉物とカブ、大根、人参、それから、 来年の夏に収穫するラッキョを植えてきました。 今畑に育っているのは、ナス、キュウリ、トマト、 インゲン、人参、ピーマン、カボチャ、ズッキーニ。 これから収穫期になる里…

パキスタン・タリバン

アフガニスタン東部のジャララバード近郊で、 NGO「ペシャワール会」の農業指導ボランティア活動をしていた 伊藤和也さん(31)が殺害された事件が、大きな波紋を広げています。 このNGOが、現地で長く井戸掘りをしてきた中村哲さんが始めた、 きわ…

「素粒子」

フランスの作家、ミシェル・ウエルベックが1998年に発表した小説、 「素粒子」(日本語訳は2001年発売)を、ドイツの映画監督、 オスカー・レーラーが、2006年に映画化したものです。 あけすけな性描写などが、センセーショナルな話題になったよ…

沖縄密約

昨日またどこかの番組で、沖縄返還にまつわる密約の特集がありました。 事実関係が良くわからないので、今まで記事にしたことはないのですが、 やっぱり日本の裁判は、まともな判断をしているとは思われないので、 その事だけを、少し思うままに書き残してお…

女と男の愛

今も昔も、そしてたぶん将来も、 女の思う愛情と男の思う愛情は微妙に違っている。 映画「ビーナス」の中でも、 若い頃から自由に生きてきた老齢の男優が、 年老いて体調も悪く、いつ死んでもおかしくない状況で、 男にとって一番の幸せは、若い女性を見てい…

笛になる巻き貝

石垣島から、自分用に持ち帰ったものは少ないのですが、 自分用ともお土産用ともつかないものに、小さな巻き貝があります。 この巻き貝、波打ち際の岩場であれば簡単に手にはいるし、 茹でて食べると美味しくて、ビールのつまみにちょうど良いので、 正式名…

「男のための自分探し」

伊藤健太郎さんの著書で「男のための自分探し」は、 今月出版されたばかりの、一見軽い感じの本なのですが、 読み始めると、様々な哲学者の警句を織り交ぜながら、 人生に避けて通れない、根本的なことが書かれていてました。 と言っても、内容が難しくて読…

高岡市からの回答

4月25日にこのブログで紹介した、高岡市長との話し合いの後、 さらに、なぜ車優先のまちづくりなのか、疑問が消えなかったので、 質問を出しておいたところ、回答があるというので行ってきました。 直接担当職員からではないので、はっきりしない部分もあ…

戦火の嘆き

今年も終戦記念日の前後には、戦争を振り返る番組やイベントがありました。 それらを見ている中で、どうしても気になることがあるので書いておきます。 たとえば悲惨な戦争体験を披瀝する人が、当時の嘘で固めた情報を批判して、 大本営は本当のことを言わな…

早稲と晩稲

今年の米作は、例年のコシヒカリと古代米の他に、 奈良で川口さんが作っておられるトヨサトも作付けしています。 去年石黒さんが作っておられるのを見て、おおらかな成長が気に入って、 今年は自分でも作りたいと思って、種籾を分けてもらったものです。 田…

急に涼しくなりました

お盆のあいだ、断続的に雨が続いたと思ったら、 これが寒気からの雨だったようで、急に涼しくなりました。 それまでは、家の中では裸で過ごしていても暑かったのに、 今朝なんかは、半ズボンでは足元が寒いくらいです。 暑いことを言い訳に、ゴロゴロしてい…

オリンピックへの疑問

僕は44年前の東京オリンピックさえ、覚えている世代なので、 基本的にオリンピックは好きであり、毎回楽しみにして見ています。 米ソの冷戦で、日本が参加出来なかった年もありましたけど、 こうして、4年に一度のスポーツの祭典が続いていることは頼もし…

「遠くの空に消えた」

夏休みらしい映画を観たいと思って選んだのは、 去年公開された、行定勲監督の「遠くの空に消えた」。 空港の建設計画で存続が危ぶまれる馬酔村での出来事を、 ファンタジックに描いたとされる作品でした。 『世界の中心で、愛をさけぶ』の行定勲監督が、 7…

原子力と麻薬とおカネ

人間の破壊力はとても大きなものになりました。 千年前には、大自然を破壊するなど想像も出来ないことで、 人はその圧倒的な循環に身を寄せながら生きていたのでしょう。 ところが百年前には、大規模な破壊改修が出来るようになって、 今では不可逆的な消費…

人生の時間割

昨夜は友人からカラーセラピーの人を紹介されて、 妙に話が弾んで、夜遅くまで話し込んでしまいました。 その間にドリンクバーの珈琲を飲み過ぎたせいもあるのか、 最近には珍しく、真夜中まで起きてしまったので、 今朝は久しぶりに、9時近くまで寝てしま…

携帯電話の故障

今年の春から、携帯電話の機能の一部が故障していました。 マナーモードの時に、バイブしなくなったのは構わないのですが、 マイクロカードでのデータの読み書きが、不可になって、、 住所録やスケジュールが、バックアップ出来なかったのです。 今ではこの…

元気な大豆たち

大豆畑があるサンタの森(栃平自然学校)は、山の中にあって、 そこへ行く国道156号線は、先日の豪雨で土砂崩れがありました。 そのため一部通行止めと聞いていたので、心配していましたが、 サンタの森までは、何処も被害が無くていつも通りに行けました…

夏の自然農

三週間以上も田畑を留守にしていたので、夏草が大変です! 田んぼの方は、早稲のコシヒカリが既に花が咲き始めているので、 これを優先して、大きな草だけは刈って押さえ込みました。 晩稲のトヨサトと古代米は、まだしばらく草刈りが出来そうです。 畑の方…

猛暑と豪雨

世界中で異常な猛暑と豪雨が頻発していますが、 僕の住む南砺市でも、大変な被害があったようです。 7日は午前中に、源氏物語を読む会に出席したら、 小院瀬見に住む友人宅も被害を受けたらしいと聞いて、 午後からさっそく、お見舞いに行ってみました。 福…

「大量監視社会」

夏旅の間に3冊の本を持ち歩いていましたが、 読み終えたのはジャーナリスト山本節子さんの一冊だけで、 「大量監視社会」(誰が情報を司るのか)というものでした。 情報社会と言えば聞こえはいいのですが、こと日本においては、 個人の人権意識が低いため…

ただいま~♪

今年は少々短めの3週間でしたが、やっぱりいろんなことがありました。 平野の海も温暖化の被害なのか、広くサンゴが死滅してしまっていましたし、 部落そのものも高齢化が進んで、子どもたちは夏休みの帰省組ばかりです。 それでも写真1の大物ポイントまで…

もうしばらく!

三日間ほど台風で足止めを食いましたが、 そのほかは順調に旅を続けています。 今日は市内に出てきているので、更新をしたかったけど、 夜には映画の上映と「ゆんたく」があるので、 本格的な更新は、帰宅してからにさせていただきます。 写真の説明だけして…