2005-11-01から1ヶ月間の記事一覧
地球平和公共ネットワーク・シンポジュウム 「スピリチュアリティと平和」に参加した感想です。 公共平和のMLに乗せたメールを転載しておきます。 ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー イソップです。 普段は接することのない最先…
先週の金曜日に東京に来て、 連日さまざまな活動に参加しています。 昨日も午前11時から「ダライ・ラマ」の映画を見て、 午後は大きな書店で彼の著作をチェック、 夕方からJJ-PJの関東ミーティングに参加しました。 詳しいことは富山に帰ってからまとめます。
現在僕は10本以上のMLに参加している。 一時期はもっと参加していたので、 これでもいくらか整理して減らしてはいる。 その中でもメインに参加しているのは、 「まみあなML」「石川地球村ML」 そして「日本自立プロジェクトML」になる。 http://ww…
こんなイベントに参加するために、東京へ行くことになりました。 26日(土) 10:30~20:20 東京平和映画祭 for youth 「あなたが戦地に行く前に・・・」 ~マスメディアが伝えない本当の話~ ◆会場:発明会館(東京・虎ノ門) ◆<上映映画と内容> 1.「…
富山国際大学の佐藤悦夫さんによる講演で、 「ラテンアメリカの考古学ーテオティワカン文明」 を聞きに、(19日)福野のヘリオスまで行ってきた。 テオティワカンは、僕が初めて登ったピラミッドでもある。 ラテンアメリカと言えば、マヤ文明が有名だけど、…
ここがどこかは教えられない。 無人島を見ればわかる人もいるだろう。 この海と出会ったことによって、 僕は人生に様々な感動を受け取った。 一日中誰とも出会わない日もある、 ここはのどかで広大な弓状の砂浜だ。 その沖合には孤独な無人島があって、 海が…
久しぶりに大長谷で石黒完二さんと話をしてきた。 石黒完二さんは僕に自然農を教えてくれた人で、 「富山自然農を学ぶ会」の代表でもある。 試行錯誤しながらのその生き方は強烈で、 今では富山市になってしまった八尾の山中で、 もう10年以上も電気のない…
自然農仲間が集まって、稲のハサ組を解体した。 8本の柱は、立てるときは大変だったけど、 抜くのは思ったほど苦労はしなかった。 使った柱や支柱、横棒などは全部一箇所に束ね、 ブリキの波板を被せてロープでくくった。 これでまた来年も同じハサ組みが出…
4年前から使っていた携帯電話を遂に買い換えることにした。 電池パックだけなら無料で交換してもらえるらしいけど、 〔8〕を押すと内側で何かが壊れている感触がするし、 受信時に相手の音声も聞き取りにくくなってきていた。 ためしにドコモショップへ行…
この作品は、最初は本で読んだ。 春に沖縄へ行く直前に、目黒シネマで、 一ヶ月間の期限で本を貸し出していると知り、 選んだのが、ちょっとおしゃれなこの本だった。 所々に挿入された映画のシーンもいい感じだった。 沖縄にいる間に読み終えて、それで満足…
僕らが「まみあな」で挑戦した地域通貨「まみな券」の発想には、 「WANT」と「GIVE」をコミュニケーションとして繋げたい気持ちがありました。 会員みんなが、自分が「WANT」するものと「GIVE」出来るものを出しあって、 それを直接交換出来たらコミュニケー…
シュノーケリングで出会う魚には限りがあるけど、 浅瀬に住む魚はスキューバよりも出会う確率が高い。 このサザナミヤッコも比較的浅瀬の深みに住んでいる。 幼魚はタテジマキンチャクダイとよく似ているので、 水槽などで熱帯魚を飼育している人でも間違え…
映画「ハウルの動く城」原作で有名になった、 ダイアナ・ウィン・ジョーンズの作品を、 図書館で見つけたので初めて読んでみた。 この人の作風には何人かのキー・パーソンがいて、 彼らの多くが他の作品にも登場しながら、 全体にダイアナ・ワールドを保って…
長い夜を渡る場所にひとりでいると、 自分がどこにいるのかわからなくなることがある。 この広い宇宙のどこかに自分はいるのかいないのか? やっと探し当てたようなちっぽけな地球の片隅に、 僕はぽつんと小さく縮こまって座っている。 誰もいない宇宙の片隅…
土曜日の夜に、久しぶりに飲み過ぎてしまい、 日曜日の「芋煮会」は行かないで終わった。 夜中の3時頃まで話が続いたのはいいとしても、 その間にどれだけ飲んだのかよくわからない。 主に飲んでいたのは大好きな泡盛だった。 僕は紹興酒系の酒だけは苦手だ…
アンゲロプロス監督の特集をやっていたので、 思わず時間調整をしてイオンまで見に行った。 三日間限りで、毎日16時から一回きりの上映だ。 先日の「エレニの旅」と同じ、観客は10人ほど。 たしかに一般受けするような映画ではないけど、 やっぱりこの2…
秋晴れの青空が気持ちよかったので、 収穫の済んだ豆畑にシートを敷いて、 乾燥させた黒豆のサヤ出し作業をした。 広げたシートの真ん中にドサッと置いた、 たくさん枝分かれして実った黒豆のサヤを、 両手でバリバリと破って豆を落としていく。 その下には…
今日は気持ちのいい天気だったので、 畑で黒豆の収穫などをやって過ごした。 ついでに強風でばらけた稲の片付けなども、 日当たりの良い場所にブルーシートを敷いて、 のんびり日向ぼっこしながらやり終えた。 ばらけた稲の半分近くが赤米だった。 赤米は繁…
奥田英朗という直木賞作家の小説で、 「ララピポ」を図書館で借りて読んだ。 まるで三流週刊誌ネタの短編が6本。 東京の渋谷を接点にして集まる男女が、 お金と性欲にまみれて身を滅ぼしている。 いかにもこれが現代都会の姿のようだ。 読み方によっては低…
田中優さんと関組長の「お金の流れを変える運動会」のあと、 僕は親しい友人と、現代のマネー経済のどこがいけないのか? メールを使って意見交換してきました。その中から、 僕がTさんに送ったメールをここに紹介しておきます。 彼女の希望により、Tさん…
名護から東回り北部行きのバスに乗って、 大浦湾に面した瀬嵩ってバス停で降りると、 すぐ近くに美しい風景のビーチがある。 沖縄には珍しい内地と同じ細かい砂で、 全体に海岸の風景そのものが内地に似ている。 砂地の遠浅でサーフィンもできる海岸だ。 古…
午前中はいくらか日射しもあったので、 しばらくパソコンに向かっていた。 昼近くになって食事をしようとしたら、 家に中にいても風の音が響いてくる。 どうやら低気圧による強風のようだった。 田んぼの稲はまだ大量にハサ掛けのままだ。 こうした気象の急…
昨日は秋晴れの天気が気持ち良かったので、 福野のヘリオスまで、チャリで片道30分、 《世界の歴史と文化を知る》講座に行ってきた。 今回の題目は「日中関係悪化の背後の事情」で、 日本の小泉首相がなぜ靖国神社に参拝するのか、 それが中国にどんな問題…
98年に「永遠と一日」で、 カンヌ映画祭パルムドール大賞を受賞した、 テオ・アンゲロプロス監督の新作映画だ。 およそ3時間近い大作だと知らずに見たけど、 映像は美しいし、それほど長いとは感じなかった。 ただし、カメラワークがスローに動き続ける、…
シュノーケリングで出会う美しい魚は多いけど、 その中でもよく目立つ代表格にこれがある。 カスミアジのようには行動範囲が広くないから、 いったん見つければ必ずその付近にずっといる。 と言ってもなかなか用心深い魚なので、 そう簡単にいい写真は撮らせ…
マンボウさんから、平和のバトンが回ってきました。 「朝までテレビのように喧々諤々、議論を戦わせることは、 妙な対立感情をかき立て、平和にはかえってマイナスのような気もします。 そこで、一人ひとりが心の中で、平和の意味を考えて、 その上で他の人…
ニュートンが生まれた1642年当時には、 まだ自然科学というものは存在していなかった。 彼が進学したケンブリッジ大学では、 当初は数学を担当する教授さえいなかったらしい。 そんな環境の中で、貧乏学生だったニュートンは、 スカラーシップを得るため…
第18回東京国際映画祭コンペティション部門で、 「雪に願うこと」が東京サクラグランプリを受賞。 同時に監督賞(根岸吉太郎)、最優秀男優賞(佐藤浩市)、 そして観客賞まで日本映画では初の4冠を獲得した。 どんな映画か見てみたいのはもちろんだけど…
このところ天気の良い日は田畑に出る。 実は今年は僕の田畑があるわけではないので、 いくら農作業をしても自分の収穫はない。 それでも田畑で作業したくて出向いていく。 幾種類もの稲を刈ったりハサ干しをしたり、 大豆などの豆を刈ったり脱穀をしたり、 …
試写会の券が手に入ったので見てきた。 原作が西岸良平の「三丁目の夕日」で、 ビックコミックに今も連載されるロングヒット作品。 監督が日本屈指のVFX作家である山崎貴と知れば、 それだけでも興味深くて見てみたかった。 期待はみごとに実現して僕のハ…