2017-06-01から1ヶ月間の記事一覧

豆と雑穀

今年も畑は、豆と雑穀が中心です。 写真に見えているのは、一週間前ですが、 左から黒大豆、タカキビ、アマランサス、エゴマ。 豆はこの他に青大豆、鞍掛豆、エンレイ大豆があって、 雑穀はこの他に、モチキビ、モチアワ、等がある。 もちろん普通にキャベツ…

「シンプル・シモン」

珍しくスウェーデン映画ですが、アスペルガー症候群の主人公シモンが、 大好きな兄サムに、完璧な恋人を見つけようとして奮闘する映画です。 シモンはこのアスペルガーの症状によって、両親とさえ意思疎通が難しく、 唯一サムだけが、心を開いて会話をするこ…

海へ!

田植えが終わると、心はもう石垣島です。 そうなると海が見たくて、妻は行かないので、 姫と二人だけで、雨晴海水浴場まで行ってきました。 妻を抜きに姫と遠出するのは、滅多にないので、 何かトラブルが無いか、ヒヤヒヤしながら行きました。 もう服の着替…

ある恐怖による統治

子どもの頃に恐れていたことの一つに、「異常」があります。 なぜ異常であることを恐れたのか、いくつか理由があるのですが、 一つ鮮明に覚えているのが、高校生になって間もない頃のこと。 道徳か何かの授業時間に、ちょっと変ったことを言う人がいたのです…

夏至あたり

久しぶりに雨の朝で、まったりしています。 とは言っても、この一ヶ月間は忙しくて、 今朝は本当に落ち着いて、ネットに向かっている。 こんなにゆったりした気持ちも、久しぶりで、 やっぱりあまり忙しいのは、よろしくないと思うのです。 忙しかった理由は…

「私はサラリーマンになるより、死刑囚になりたかった」

最近はテロに限らず、無差別殺人がまかり通って、 しかも罪悪感が感じられず、不気味な感じがします。 この殺人という行為に対する、強い執着とは何なのか? 理解し難いので、どう考えたものかと思っていたら、 そのヒントになりそうな本を見つけ、読んでみ…

「コスタリカの奇跡」

~積極的平和国家のつくり方~、と副題がついた、 「コスタリカの奇跡」を見ましたが、素晴らしかった。 何が素晴らしいかといって、地上に数ある国の中に、 これほど知性的な国民の国が、あることが素晴らしい。 1948年に国の常備軍を廃止して以来、今日ま…

忠誠を試す踏み絵?

文部科学省が、また酷いことになっています。 「あるものをない」と言わせた、と思ったら、 今度は文部科学省副大臣が、職員を恐喝している。 いわゆる「総理のご意向」文書の存在を巡って、 秘密義務違反という、国家公務員法違反によって、 内部告発した職…

こんな田植えも・・・

今では何でも早くなって、田植えも早まり、 田植えのピークも、既に終わっているようです。 だけど以前は、今頃が田植えの盛んな季節で、 入梅の時期には、至るところで田植えが見られました。 自然に育てた苗であれば、5月下旬の暖かい日に、 一気に成長す…

「凜とした日本人の生き方」

イエローハットの創始者、鍵山秀三郎さんは、 多くの人が知る、お掃除おじさんでもあります。 その鍵山さんが書いた、「凜とした日本人の生き方」 を読んでみたので、感想を書いておきます。 本の内容は、 第一章 凡事徹底の心づくり 第二章 企業の中の徳づ…

神々しい美しさ!

朝夕の境界は、なぜか神々しく美しい。 まるで渾身の映画の、ワンシーンのように、 忘れられない色が、目の前に広がって、 僕は心を鷲掴みされたまま、追いかけた。 紡績工場の塔が、ちょうど左端に来たとき、 これがベストと思って、シャッターを切った。 …

6月に学ぶ

今月の学びの場は、田植えの話しが中心で、 草払い機をどう考えるか、石黒さんが話されました。 確かに僕も、以前は草払い機を使わなかったのに、 今の広さを稲作するようになって、機械を使い始めた。 自然農の考え方から考えて、違和感はあるのですが、 機…

時間をどう使うか

今朝は久しぶりに雨なので、農作業には行かず、 家にいてゆっくりと、パソコンに向かっています。 ちょうど今年は、高齢者になったこともあって、 人生全体を振り返って、様々なことを考えたりする。 そんなときに、親しい人の言葉を思い出すと、 何人もの人…