2006-07-01から1ヶ月間の記事一覧

あと一週間

今回の沖縄旅もあと一週間を切りました。 来週の土曜日には富山に戻っているでしょう。 今日は宿(ART BOX)にネットがあるので、 今回の旅で新たに知り合った人たちを書いておきます。 ○鎌仲監督の紹介でお会いした狩俣さんは、 すぐにシュノーケリングの友…

2006年・沖縄報告続編

25日:台風の余波で海が荒れていたために海岸でのんびりしました。 ネットで知り合った石垣島の住人にお会いして、 夜中の1時過ぎまで楽しく飲んで話をしました。 26日:米原のビーチから東へ少し行ったところで潜りました。 珊瑚は幅広く生きていて、魚の種…

近況報告

18日:竹富島で夏の太陽に身体を慣らしました。 19日:西表島の星砂ビーチからアウト・リーフへ出ました。 サンゴがたくさん生き返っていて、綺麗な海中風景でした。 20日:月が浜で半日のんびりと泳いだ後、星砂ビーチまで歩きました。 西村君が大き…

なかなか書き込めません

只今沖縄の石垣島に居ます。 ネットカフェはあるんだけど、 やっぱり時間をとるのが難しいので、 滅多に更新は出来そうにありません。 まあ落ち着いたらまとめて報告します。

出発します!

このところ旅立ちを控えての大忙しで、 昨日も朝から、源氏物語の朗読会に参加したあと、 図書館で頼んであった本を借りて、 昼食を食べながら家の中の片付けをして、 特に梅雨の台所は丁寧に掃除をして、 午後からは城端で古い板染めを復活させている 森下…

「悪魔のダンス」

サダム・フセインが書いたという小説を読んでみた。 訳者である平田伊都子さんが取材して書いている、 日本のマスコミには出ないフセイン裁判の記録も面白かった。 それと同時に、この小説自体もしっかりとよくできていて、 アラブ民族にとってイスラム教が…

手入れと収穫

沖縄行きのため、しばらく田畑に来られなくなるので、 7月最後の手入れ、主に草取りをしてきました。 田んぼは、今のところ草が小さい状態まで取ってあるので、 なんとか次にくるときまで、このままで行けるでしょう。 畑は、三週間で草ぼうぼうになるでし…

弓道場の草むしり

城端にある大福寺に弓道場があって、 そこで先月から弓道を教えてもらっている。 道具は弓一本でも1万円するらしいし、 手にはめる「かけ」は数万円と高価であり、 正式な衣装装束から弓までそろえたら、 即座に僕のお金経済は破綻してしまう。 だけど弓道…

フランスの栄光

サッカーのワールドカップで、 イタリアとフランスが決勝戦を闘うことになった。 テレビで予選リーグのゲームを見ていた限りでは、 スペインやアルゼンチンが優れているように思えたので、 準決勝の顔ぶれでさえ驚きを持って見ていた僕は、 実際にゲームを見…

「丸山眞男-リベラリストの肖像」

僕は丸山眞男って人をほとんど知らない。 学生時代にも知らなかったし、その後も、 彼の著作は一編も読んだことがないと思う。 ただ戦後の日本思想と言った話になると、 かならずと言っていいほど彼の名前は出てくる。 どうもインテリのリーダーって印象だっ…

美しい星に生まれて

長い夜を渡る場所にひとりでいると、 自分がどこにいるのかわからなくなることがある。 この広い宇宙のどこかに自分はいるのかいないのか? やっと探し当てたようなちっぽけな地球の片隅に、 僕はぽつんと小さく縮こまって座っている。 誰もいない宇宙の片隅…

飄々として自由

政治的時代と言われて久しいですけど、 その意味をちゃんと理解している人は少ないようです。 まあこの言葉の解釈自体いろいろあるようで、 厳密に言えば多様な解釈があっていいのでしょうが、 そこに貫く共通の認識が必要なこともたしかでしょう。 そうでな…

寝冷え風邪

日曜日の夜に友人宅でしこたま飲みました。 手巻き寿司をご馳走してもらえるというので、 泡盛を手みやげに持って行ったのですが、 彼は元々味にうるさく料理が上手な人なので、 しゃりもしっかりいい具合に冷ましてある。 もちろんネタは新鮮で手を掛けたも…

夢のような

この写真は、もう何年前になるのだろう。 このころ僕は毎年秋から冬に東京で働いて、 春から夏は沖縄の石垣島で過ごしていた。 それ以上に望むものなど何もなかったし、 魅せられた美しい珊瑚礁が広がる海の近くで、 知り合った仲間たちと海に出掛ける毎日を…

梅の実を摘む

早朝6時から梅の実を摘みに行きました。 まみあなの近所に梅の木がたくさんあるお家があって、 まみあな活動が始まってからは、毎年その家で、 梅干しや梅酒用の実を取らせてもらっています。 売っているものをそのまま買ったのでは味気ないので、 自分で出…