#住居

木創建モデルハウス

古い我が家の表面が、雨風でだいぶいたんでおり、 さらに大雪になると、重みで壊れないかと心配になる。 知り合いのリフォーム屋さんに、どんなものか相談したら、 木材を使ったパッシブハウスがあって、見学に行くから、 一緒に行かないかと誘われたので、…

今季初つらら

家の北側の軒先に、今季初の“つらら”ができました。 昨日今日が寒波のピークで、外気温はもちろん氷点下となり。 家の前には雪が積もって、今朝はまず除雪から活動開始。 家の前を除雪しないと、車を出すことも出来ないし、 交通の邪魔にもなるし、なにかと…

残暑お見舞い!

梅雨明け以来、全国で36℃を超える猛暑が続いているようです。 この数年は、毎年のようにどこかで記録的な暑さになって、 熱中症で搬送される人も、かなりの数になっていると聞きます。 どうしてこんなに暑いのか、この温暖化の原因のほとんどは、 人間がエ…

手遅れになる前に

日本中で人口減少が進み、空き家が目立って増えていますが、 それでも新築は増え続けて、核家族から独居の人が増えています。 ともかくおカネを稼いで、稼いだお金の使い道はと言えば、 一番高価な物は家ですから、これ見よがしに家は新築したいのです。 そ…

猛暑と豪雨

世界中で異常な猛暑と豪雨が頻発していますが、 僕の住む南砺市でも、大変な被害があったようです。 7日は午前中に、源氏物語を読む会に出席したら、 小院瀬見に住む友人宅も被害を受けたらしいと聞いて、 午後からさっそく、お見舞いに行ってみました。 福…

「地域をデザインする」

以前にベルナール・スティグレールの本を読もうとしたときに、 彼の本は新評論からしか出ておらず、値段が高いので躊躇しました。 するとこの出版社の本は、5冊読んで読者カードを送ると、 1冊無料で手に入ると知って、彼の本を買うことにしたのです。 ス…

「過疎地で快適に暮らす」

たまたま図書館の新刊本コーナーにあって、 本人自身が過疎地暮らしの、鷲田小彌太さんが、 過疎地暮らしの実際をお書きになった本です。 読んでみたら、面白いことが書かれていました。 まず彼は、田舎暮らしと過疎地暮らしを分けて考えます。 現在の田舎は…

となみ野の温暖化

砺波地区生涯学習センターが主催する人間探究講座の、 「砺波学~となみ「野」の恵みと災い~」はいつも面白いのですが、 今回は富山地方気象台職員による、砺波平野の気象の話でした。 お話しいただいた職員は、富山県に長いわけではないようで、 砺波平野…

暖房のありがたさ!

実は、11月中は暖房を使わないでいられないかどうか? 試してみたくて、ずっと頑張り通してきました。 そして12月1日の今夜こそ、今期一番の寒さになって、 初めてファンヒーターのスイッチを入れました。 いやはやこの暖かくてありがたいこと! 薪でも…

二つの開放感

突然ですが、 まったく違う二つの開放感があることに気付きました。 それを感じたのは、まみあな屋敷から庭を眺めていたときで、 砺波平野の風情でもある大きな屋敷林を持つ古い民家で、 畳敷きの広い部屋から開け放した庭を眺めていたときに、 ああなんて開…