携帯電話の故障

イメージ 1

今年の春から、携帯電話の機能の一部が故障していました。
マナーモードの時に、バイブしなくなったのは構わないのですが、
マイクロカードでのデータの読み書きが、不可になって、、
住所録やスケジュールが、バックアップ出来なかったのです。
今ではこのデータがないと、日常生活に支障をきたします。

なんとかしなくてはと思いながら、ずるずるしていたけど、
沖縄で写真もあまり撮れなかったし、修理の保証期間も迫ってきて、
昨日ようやく、ドコモのショップに足を運んでみました。
ひっきりなしに来店者はありましたが、待たされることもなく、
対応してくれた店員(土田さん)も親切で、感じのいい人でした。

修理には、お盆を挟んで二週間ほどかかると聞いて困りましたが、
その間は同じメーカーの機種を、データを移して使わせてもらえる。
いわゆる代替機も用意してもらえるので、その場で修理依頼をしました。
その代替機で撮ったのが、草でジャングル状態の畑で取った収穫物。
完熟トマトもトウモロコシも、おもわず嬉しくなる美味しさでした!

キュウリなどは、実を取ってやらないと巨大化して傷むのですが、
収穫をお願いしてあった株のうち、2本だけが忘れられていて、
草の中に黄色く巨大化した実になっていたのは、あきらめました。
一本は切り取って、秋の昆虫か虫の餌になるでしょう。
それでももう一本は、種取りようにそのまま残しておきました。

暑さが続くせいか、このところ少し無理をすると具合が悪くなるけど、
田んぼはともかく、畑は散水しないので、やや渇水状態になっています。
どうやらずっと雨らしい雨が降っていないようで、なんだかおかしい。
同じ南砺市でも、豪雨で家が浸水する場所まであるかと思えば、
水不足で、土が異常に乾燥している場所まであるのです。

夜には久しぶりに高岡へ出て、Eフェスタの打合せに参加しました。
こうしてまた砺波平野での日常生活が、いつも通りに始まっていきます。
しかしながら、市民活動に参加しているのは現状を変えたいがためで、
お決まりのルーティンをこなすためでないことは、忘れてはならない。
惰性で維持する既成の価値観こそ、もっとも危険な盲目なのです。