#幼児教育
寺子こども園の、園児とその家族で、 自然農による、田んぼと畑をやっています。 今年の田んぼも、苗床作りから開始の予定が、 日程調整とお天気が合わなくて、昨日ようやく、 まずは苗床作りと、種下ろしを済ませました。 南砺市は、せっかく自然豊かな地域…
自然農の手解きをしている、寺子こども園でも、 昨日無事に、田んぼの苗床作りを終えました。 寺子こども園は、開園してから5年になりますが、 当初から自然に親しむことが、園のテーマだったので、 僕もすぐに、お手伝いすることを決めたのです。 女の先生…
我が家の姫は、まだ来月からも園児ですが、 寺子こども園の卒園式が、今日挙行されました。 卒園する園児は2人で、それぞれ違う小学校へ行くので、 各小学校からも来賓があって、賑やかな卒園式です。 と言っても、もともと10人しか園児がいませんから、 …
自分が子育てをしているせいか、最近は子どもや子育てが話題になって、 いやな話を聞くことも多いようですが、やっぱり子育ては魅力的です。 我が家の姫は3歳と8ヶ月になりますが、3歳を過ぎてからはよくしゃべるし、 機嫌がいいと歌い出す、さらには一人…
このところテレビ新聞等多くの場所で、子どもの貧困が話題になっています。 これは食べるに困るような絶対的貧困ではない、相対的貧困と呼ぶようですが、 何か違和感があって気持ち悪く思いながら、何がイヤなのかうまく言えない。 そこで昨日、高岡で催され…
現在3歳の子どもを育てていますが、どう育てればいいのか、 迷うことが多く、この年代の子が何を考えているかよくわかりません。 何か手掛かりでも得られれば、とおもって読んでみたのが、 「子どもの『書く力』は家庭で伸ばせる」、と言う本でした。 著者…
距離が近い場所にあることや、過去に様々な活動を共にしたことから、 今も御縁が深い「寺子こどもえん」で、自然農も指導しています。 春から秋まで年間を通して、野菜作りから米作りまで実地指導している、 と言うことは、こども園専用の田んぼや畑が用意さ…
今日4月8日は、花祭りの日ですが、 この日に「寺子こどもえん」が、開園しました。 開園したと言っても、園児は二人だけで、 すぐに採算が合うような、事業ではありません。 だけど、この寺子こどもえんを開いた齋藤ゆかさんは、 子どもの成長に必要な自…
昨日高岡市のおとぎの森公園で、「てとてのマルシェ」がありました。 気多神社で新嘗祭に参加した後、寄り道して覗いてみたのですが、 おとぎの森館の半ドーム状のフラワールームには、いくつもの場所に、 段ボール箱を壊して囲い込んだだけの、小さな空間…
11月28日に予定している、「地球のステージ」打ち合わせを兼ねて、 紹介したい人がいるから来て欲しいと誘われ、保育園に行きました。 行ってみると、保育園の体育館には、小さな子どもが集まっていて、 ちょうどみんなで見ることになっている、紙芝居が…
以前から、朗読の会「言の葉」でご一緒だった神保康子さん。 彼女は自宅を開放して、「やえもん文庫」をやっておられ、 そこでたくさんの絵本と場所を、子どもたちに開放されている。 以前から一度お伺いしたいと思いながら、機会がなかったのが、 今日は「…
10月27日(土)~11月4日(日)まで、NKH教育では、 毎日がスペシャル番組と称して、特集番組が目白押しです。 http://www.nhk.or.jp/fair2007/special.html その中で昨夜は、「里山保育が子どもを変える」を見たのですが、 http://www.nhk.or.jp/…
朗読の会で知り合った、「やえもん文庫」主宰の神保康子さんが、 以前から何かとお世話になっている砺波市の子育てサークル、 「親子共育ちネットワーク・アリサの会」主催の催しで講師をされた。 僕は子供がいないけど、子供に向き合うことは自分に向き合う…