男と女

子だくさんはDVなのか?

先日の辛淑玉さんとの意見交換の時に、気になる発言がありました。 「貧乏子だくさんは、幸せのはずがない、女性に対するDVだ」 と言うものですが、はたして本当にそうなのでしょうか? 僕は男性なので、推し量りがたいものもありながらも考えてみました…

男の限界?

イメージです 完全母乳育児をしていると、男はどうしたって、 おっぱいが無いのだから、惨めな気持ちになる時があります。 赤ん坊がむずかるような時には、なんとかあやして、 泣きやむようにしたいと思っても、どうしてもダメな時は、 お腹が空いた時で、お…

お見合い大作戦 in 世界遺産

南砺市の協働課には、婚活係がありますが、 この婚活係では、すでに4回の婚活支援事業が行われ、 30組のカップルが、結婚の準備に入っていると聞きます。 日本全国から花嫁を募って、市が婚活を応援する、 今まで行われた、大きな婚活事業は以下の通り。…

優勝1億円より、妻の出産

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー 米男子ゴルフツアー、カナダ・オープン(カナダ・オークビル) で27日、前日の第2ラウンドまで単独首位に立っていた ハンター・メーハン(米)が妻の出産を理由に突如棄権した。 ーーーーーー…

お産の学校 in 南砺市

富山県内の各地で、「お産の学校」が開かれています。 2年前から始まった活動のようですが、お産だけではなく、 妊娠育児にまつわる様々なテーマを、専門家を招いて、 みんなで学習しようとする、お母さんたちの自主教室です。 現在は富山校のほかに、南砺…

超忙しいけど・・・

このところ、毎朝4時過ぎの夜明けと共に起きて、 4時半には家を出て、田んぼで田植えをしています。 と言っても、8時前にはやめて家に帰ってきて、 妻と朝食をとって、それから午前中の用事が始まり、 12時にはまた家に帰って、仕事はこれで終わり、 …

手作りケーキ

僕と妻の誕生日は近いので、一緒にお祝いするため、 二人で協力して、手作りのケーキを作りました。 土台の部分は、妻がココアをベースに焼き上げて、 クリームの部分は、僕が豆腐とメイプルシロップで作り、 そこにキウイとイチゴを飾って、出来上がりです…

家庭内別離

ふたりで暮らし初めて以来、ずっと一緒に寝起きしていましたが、 二日前から急に、しばらく別々の部屋で寝ることになりました。 原因は僕の体調不良で、ほとんどは風邪の所為なのですが、 すでに2月下旬に掛かってきましたから、花粉なんかもありそうで、 …

お七夜でした

昨日は、生まれた子どもの最初の節目になる、お七夜でした。 平安時代に始まったとされる、子どもに名前を付ける儀式ですが、 無事に七日目を迎えたことで、社会の一員になるために、 名前を授けて、周囲の人にも認知してもらう日でもあります。 祝い方は様…

ねむり姫

毎日初体験のことばかりで、てんやわんやの毎日ですが、 昨日から今日に掛けて、また新しい体験をいくつもしました。 こうして眠っている顔を見ていると、自然に嬉しくなって、 僕にとって大変なことなど、ぶっ飛んでしまうのですが、 おっぱいだけで育てよ…

男女の差と格差

今年の新成人「欲しいものランキング」を見ると、 ーーーーーーーーーーーーーーーーーーー 男性では、 1位「最新パソコン」(90人) 2位「最新スマートフォン」(72人) 3位「クルマ」(62人) 4位「ゲーム(ハード・ソフト)」(60人) 5位…

All You Need Is Love

人間って、何だろうか? 美しい自然環境を壊しても、 たくさんお金が欲しい人がいたり、 近くで誰かが苦しんでいても、 平気で自分の欲望を満たそうとする。 自分が正しいと信じ込むと、 人の困惑など気にもしないで、 むしろ愚かさを啓発するかのように、 …

みんな幸せになって欲しい!

クリスマスの日は、毎年いろんなことを考えます。 ちょうど一年の、締めくくりの時期でもありますから、 今年一年の自分を顧みながら、来年のことを考える。 そうすると今年の場合、彼女の妊娠がきっかけで、 結婚することになり、今では夫婦で暮らしていま…

結婚しました♪

2010年の5月に、「降りていく生き方」って、 映画のチケットを買った時に知り合って、2年半が経ち、 本日南砺市役所に、結婚届を提出してきました。 付き合ってまもなく、彼女は僕にとって特別な人になり、 石垣島で感じた予感は、このブログに書いた…

自宅出産に向けて

僕も彼女も、産むなら自宅出産と思っていました。 なるべく自然に近しく暮らしたい、との思いからすれば、 自宅での自然分娩を願うのは、自然な流れだったのでしょう。 とは言っても、僕が自分で産むわけではありませんから、 彼女の気持ちを、最優先するつ…

女の視点

最近は防災計画などで、女の視点を問われることが増えました。 男女平等参画推進委員会などが中心になって、自治体の防災計画などに、 女性の視点を取り入れなければ、問題だというわけです。 しかしこの女性の視点とは何かを どこまで考えているのか、 ど…

井波で“おわら”

越中おわらは風の盆、ということで、 おわらの踊りは、今やあまりにも有名です。 同じ富山県でありながら、八尾で見ようとすれば、 えらい時間を掛けて、遠くの駐車場から会場へ。 しかも大変な混みようで、その混雑を思えば、 なかなか出掛けて見ようとは…

婚活を見ながら

出典:マッチ・ドットコム・ジャパン (※ この図は、クリックすると少し拡大して見やすくなります) 人は一人で生きていても、どうしようもない、 まことに安定しない、さみしい生き物のようです。 様々な形で人と付き合い、社会を形成して、 持ちつ持たれつ…

恋する惑星?

今も昔も、男と女の関係ほど、 ミステリアルで、刺激的なものはありません。 地球のことを、“恋する惑星”と言った人もいますが、 実際この地上に生きるあらゆる生命は、異性を求め、 人間に至っては、複雑に愛の姿を見せています。 そんな人間社会ですから…

大切な“愛”

人間には自分以外の人間が、必要不可欠で、 子どもの頃には“人”と言う文字が、それを表している、 と教えられた経験を、多くの人は持っているでしょう。 子は両親のスキンシップで産まれ、家庭で守られて育ち、 地域の人たちに見守られて、やがて思春期を迎…

御簾の内

八幡宮での、最後の奉納獅子舞が終わった後、 御旅所の前を通ったら、町内会の役員たちが何人か、 御簾を上げて、話し込んでいるのが見えました。 お酒に強い、僕の町内会の会長さんの姿も見えます。 夜の闇に明かりを灯して、祭りの後の余韻を味わう、 そ…

子どもが産まれずらい社会から

少子高齢化が問題とされて、久しくなりますが、 この傾向は一向に改善しないどころか、また新たに、 最近では不妊に悩む夫婦が、増えていると聞きました。 女性の社会進出が、もてはやされたのはいいけど、 社会は女性にも、男性と同じ労働条件を求め、 そ…

ブータンへ

僕が大切に思っている女性が、ブータンへ行きました。 全8日の日程で、ブータン滞在は6日間ほどですが、 単なるツアーではなく、辻信一さんが企画されたもので、 毎日一度は、現地文化や環境に関するお話しや交流会がある。 ブータンの事は、国民総幸福度…

消費社会と事実婚

映画「サルトルとボーヴォワール 哲学と愛」より 渡辺淳一さんの「事実婚 新しい愛の形」を読んで、 いろいろ思うことがありましたので、書いてみます。 結局僕は一度も結婚をしていませんが、若い頃には、 ちょうどこの本に書いてあるように、結婚が重く思…

女たちの幸せづくり

社会変革の大きな流れの中に、女性の社会参画があります。 日本は国際社会で見れば、男女平等になっていない国であって、 常に韓国と共に、女性の地位が低い国としてランク入りしています。 よって一部のアラブ諸国と同じように、改革の要素は大きいのです…

仲むつまじく

今月に新婚旅行も兼ねて、日本を訪問されたブータン国王夫妻ですが、 被災地福島や、日本仏教の代表的な観光地である京都などを回られました。 東京の慶応大学では、国民総幸福量GNHを世界に広めた功績などを称えて、 名誉博士号などを授与され、講道館…

叶えたい望み

先日彼女が、「実現したい夢」を書き出していました。 何かのワークシートみたいな用紙に、百の書き込み欄があって、 すでにその項目は一杯になり、はみ出して書き続けています。 どんなことを書いているのか、なにげなく覗いてみたら、 あちこち行きたい場…

秋の空

女心と秋の空とか、男心と秋の空とか、 どちらも言いますから、男心も女心も秋の空? この秋空は、お天気の変わりやすさも言いますが、 見方を変えれば、天高く澄み切って美しい! そんな心の有り様とも言えるから、イヤでもない。 しかもこの場合の、男心…

高岡で花火大会

先日彼女がさりげなく、花火大会に行きたいと言い出しました。 友人から、取手フィッシュランドの花火大会が盛大だと聞いてきて、 一緒に行ってみたい様子なのですが、僕はその日の午後に講座がある。 講座が終わってから彼女を迎えに行って、取手まで行く…

多忙な日々

一般的にいえば、僕は無職のプー太郎で、 何に肩書きもなければ、決まった仕事もない。 家族もいないし、管理する財産もない状態だから、 気楽な身分で、のんびりしていればよさそうなもの。 ところが最近は、滅法忙しくて本を読む暇もない。 文字通り、食…