大長谷で餅つき♪

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寒波で雪が降りしきる、八尾の大長谷で、
今年も恒例の餅つきがあり、参加してきました。
餅つき自体は、例年同じようなものですし、
今年は特に写真も撮らず、淡々と搗いてきました。
ミドリ米の方は、順調に搗き上げたのですが、
大正餅は、搗くのに時間が掛かりすぎたようです。

米粒が残る感じで、それはそれで美味しいのですが、
鏡餅にはならないので、全部餅箱に流し込む。
2日ほどおいて固まれば、なまこ状になる予定で、
それを12ミリ~15ミリの厚さに切って、できあがり。
2~3週間でカビが出てきますから、食べ切れない分は、
冷凍保存にして、次の餅つきまでにいただきます。

一昨年から作っている、黒豆餅が美味しいので、
今年も大正餅の6合分は、豆を入れて搗いたものです。
メインのミドリ米餅は、12合分搗いてありますが、
今年は搗きやすいように、3ブ精米してあります。
1ブ精米すれば良かったのですが、我が家の精米機は、
3ブ、5ブ、7ブしか選択できないので、3ブにしました。

今回の餅つきは、男の子ばかりが大勢集まって、
中に腕白坊主のような子がいて、外遊びが多かった。
我が家の姫は、まだ友達との遊びが上手ではないので、
しばらく遊んだ後は、ママかパパに寄り添ってくる。
もっと友達同士で遊んだらいい、とも思いますが、
親の思い通りにならなくても、元気であればいいでしょう。

降り続いた雪で、山道はハンドルが取られやすく、
何度かスピンもしましたが、これも慣れなのでしょう。
タイヤが滑ったと感じると、無意識にギアをローにして、
ハンドルを落ち着かせながら、進行方向を定めていく。
同乗者は驚きますが、運転は背筋をヒヤッとさせながらも、
けっこう安定した気持ちで、ハンドルを捌いている。

時々樹木の雪が落ちてきて、前が見えなくなるときも、
慌てずにスピードを落として、視界が晴れるのを待ちます。
雪道でスピンするときは、どんな事故になるかも知れず、
その覚悟はしているのですが、今のところ乗り切っている。
いつもうまく乗り切れるとは限らないので、慎重に、
気をつけてはいますが、その気も途切れることはある・・・