餅つき&雪遊び
八尾の大長谷へ、餅つきに行ってきました。
今年はミドリ米の玄米餅と、大正餅を五分搗きして、
黒豆を入れた餅と、二種類だけにしておきました。
ミドリ米も大正餅も余っていますが、出来れば年明けに、
パナソニックのゴパンを手に入れて、いろいろ試してみたい。
例えばいろんな豆を入れてみたり、雑穀を入れたりして、
自前でしか食べられないような、道を作ってみたい。
と言うわけで、年末恒例の餅つきは少なめにしたのです。
ミドリ米と大正餅で、エゴマやアワや雑穀を入れたり、
青大豆や鞍掛豆を入れたりして、作ってみるつもりなのです。
それからゴパンにすることで、米からパンを作るのも、
雑穀や野菜を入れて、いろんな米パンを作ってみるつもり。
姫もパンが好きだし、だからと言って雪国で麦は難しい。
それなら米パンを作れば良いだろうと考え、チェックしてみて、
米粉ではなく米からパンが作れる、ゴパンを選んだのです。
とは言っても、ゴパンは普通に買えばけっこう高いので、
ネットで調べながら、なるべく安く手に入れたい。
たぶんこれから一週間ほどチェックして、なるべく新品を安く、
手に入れるつもりですが、されどうなりますやら・・・
無事に手に入ったらまた、ご報告したいと思います。
石黒家には、子どもたちもたくさん集まってきており、
それぞれの年代に合わせた場所で、雪ぞりを楽しんでいました。
我が家の姫は家の前で、わずかな高低差を利用した場所で、
短いスロープでしたが、それでも十分い楽しんだのでしょう。
最後は満足げに、帰りの車中では疲れて眠っていました。
大長谷では見ての通りの大雪で、今年は雪が多そうで、
年明けからの雪が心配ですが、これはもう受け入れるしかない。
そうして冬を乗り切れたら、また新しい春がやってきて、
田畑の雪が溶ければ、また苗床作りから一年が始まります。
春夏秋冬の四季のある暮らしは、喜びの中に生きている証です。