明後日は超常現象のお話

イメージ 1

以前から、いつかお話ししたいと思っていた、
自分が体験した超常現象を、明後日にお話しします。
場所は何かとお世話になっている、光教寺さんで、
27日(日曜日)の、午後2時からを予定しています。
参加費は500円としましたので、よろしくお願いします。

超常現象の話って、いったいどんな事を話すのか?
まず僕が実際に体験した、いくつかの現象をお話しして、
その体験が、自分の人生とどう関わったのかをお話しします。
なぜ今こんな話をしようと思ったのか、説明したあと、
参加者の皆さんの意見や、体験談も聞いてみたい。

超常現象の話は、UFOや奇跡の話と同じように、
体験しない人には、にわかに信じがたい話でしょう。
確かに日常思っている常識では、理解しがたいことなので、
強引に科学的に解明しようとする人が、多いと思います。
だけどその科学自体が、不完全だと言うこと。

中世の人々が、科学的だと思っていたことだって、
現代人から見れば、まるでわかっていなかったことが多い。
同じように現代人にとっての、科学的理解と言うのも、
あまりに不完全で、わかっていないことが多いと思われます。
であれば謙虚に、自分が体験したことを大切にしたい。

しかもこうした体験の、代表的ないくつかのことは、
意外と多くの人が体験しているので、共有も出来るはず。
むしろ共有することで、何か新しい次元の発見が、
あるのかも知れないと思うと、その興味も深いのです。
それではどうして、今話してみたい気持ちになったのか。

僕の不思議な体験自体は、子どもの頃がほとんどで、
あるいは母にまつわる不思議体験も、今では遠い昔の事です。
いくつかのことは本にも書いたのですが、その後の僕は、
超常現象に影響を受けて生きてきた割には、そんな話はしない。
実生活と超常現象は別のことのように、扱ってきました。

だけど密接に深い関係があることは、ずっと感じていて、
最近になって、その関係を明らかにしてみたくなったのです。
超常現象というのは、常識からかけ離れていますが、
実は科学的な解明も進んでいて、物理学的な説明もある。
ならば実生活においても、説明されることがあっていいはずです。

今回はあくまでも、そんな思いの一つの取りかかりとして、
まず皆さんにお話しして、意見も聞いてみたいと思うのです。
その上で、今後どうするかを考えたいと思いますので、
関心のある方は、どなたでもご参加ください。
今のところ、27日は朝から晴れる予報ですよ!