石垣島へ行ってきます!

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明日は朝から、東京平和映画祭があり、
南砺市では「まちづくり基本条例」が施行されて、
どこだかでは、原発が再稼働されようとしています。
こんな時ではありますが、僕は今日の夜から、
夜行バスで東京へ行き、そのまま石垣島へ行って、
2週間のバカンスを、過ごしてくる予定です。

毎日どこで何をしていようと、生き方が定まっていれば、
あわてることなく、自分の選んだ道を進んでいける。
そう考えて、自分は自分にできることをやっていますが、
人々の安心安全よりも、お金経済に目がくらんだ人たちは、
相変わらず、無責任にも原発を再稼働させようとしています。
どんなひどいことをしても、誰も責任を取らない国では、
何が起きても不思議はないし、平安なんて望めません。

それならそれで、過去の常識に囚われることなく、
どんな難局にあっても、自分の暮らしを続けるしかない。
暮らし自体が、少しかは問題を起こさない方向で、
お金に頼りすぎないやりくりをして、楽しく暮らせば、
それ以上のことはできないのだから、あきらめもつく?
いやいや、諦めることなど何一つとしてないのです。
僕らは自らの存在をもって、思うままに生きればいい!

すべての人が幸せになる国を目指して、まずは地域から、
すべての人が幸せに暮らせる、砺波野をめざし、
地道に市民活動をしながら、生活を楽しんで暮らす。
かならずしも、思う通りにできているわけではないけど、
あきらめない長い目で見れば、多くのことが実現している。
そうした長い視野で見て、お金への依存度を減らし、
だけど必要なときには、お金によって幸せも得る。

7月1日から、二週間にわたる沖縄滞在は、
僕にとって40年続いた年中行事で、楽しみであり、
長く自分の立ち位置を確認する、儀式でもあったでしょう。
今は新しいステージに向けて、意味合いは違っても、
この美しいサンゴ礁の海は、僕を呼んで止まないのです。
帰ってきたら、また報告いたしましょう!

それではみなさん、行ってきま~す!(^_^)/~~~