四国四万十川へ

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日本では珍しく、本流に大規模なダムがないことや、
あまり護岸工事がされておらず、自然のままであることなどから、
日本で最後の清流とまで言われている、誰もが知っている四万十川
一度行ってみたいと思いながら、どうせそこまで行くのなら、
もっと先へ行きたくなって、気がつけば四国へ行ったことがない。
そんな四国の四万十川流域で、自然回復や地域復興のまちづくりをする、
市民活動のノウハウを学ぶ、OJTに参加することになりました。

本来なら四国へ行くお金さえ、工面するのが難しいのですが、
内閣府が企画するグラウンドワークってことで、費用が出ます。
こんな機会は滅多にないので、さっそく応募して登録され、
明後日から5日間の、四国四万十でのフィールドワークに行くのです。
このブログにも書いてきたとおり、ここしばらく忙しかったので、
事前準備らしいことは、ほとんど出来ていないのですが、
普段からの市民活動の延長と思って、楽しんでくるつもりです。

5日間はパソコンもないので、ブログは更新できませんし、
いつもの自由な旅ではなく、何と言ってもワークなんですから、
自由に写真を撮っていることも、ままならないだろうと思っています。
それでもいちおう携帯のカメラがあるので、何かは撮ってきますけどね。
まずはワーク優先で、帰宅後の記事もワークの内容になるでしょう。
四万十川で最も古い橋遺産「一斗俵沈下橋」見学も予定にあるし、
クラインガルデンの訪問などは、特に楽しみにしています。

この四国四万十研修に関しては、費用は3万円までしか出ないので、
ここから集合場所の四万十窪川まで、どうやっていくかも考えました。
いろいろありそうで、結局は夜の高速バスを使うしかない。
ってことで、ワーク初日である明日の朝9時集合に間に合わせるため、
今日の午後3時前には家を出る、過酷なスケジュールになりました。
向こうへ着いた頃には、へばっているなんて事のないように、
道中はしっかり体を休めながら、眠れるだけ寝ながら行きたい。

そんなわけですから、少なくとも5日間はブログを休みます。
5日間は長いか短いか、皆さんお元気で!(*^_^*)/