味噌造り
今年も自分で、家で一人で、手前用の味噌を作りました。
去年作った大豆3キロ分の味噌が、とても美味しくできたので、
今年は少し欲張って、大豆4キロ分にしたのですが、
借りてきた大鍋でも、一度に4キロは炊けませんでした。
昨日の昼から水に浸しておいた大豆を、朝9時から煮始めて、
10時過ぎから豆を潰しにかかったのですが、
水を吸って大きくなった大豆4キロを潰すのは大変です。
なにしろ手作業なので、3時間かけてようやく潰し終えて、
そこに塩切りした麹を入れて、ムラの無いようにかき混ぜます。
大豆の煮汁も適度に混ぜて、充分に混ざったら出来上がり。
保管用の容器の底に軽く塩をふって、味噌だんごを投げつける。
少しでも中に空気が残らないように投げるのでしょうが、
豆潰しにウンザリしている体には、これが妙に気持ちいい!
写真に写っているのが、そうやって投げ入れた味噌の様子です。
この後は表面を滑らかにして、端っこを重点的に軽く塩をふり、
サランラップで空気を追い出したら重しを乗せて出来上がり。
予定だと、今年の秋には15キロの味噌に育つでしょう。
今年もちゃんと、美味しくなってくれますように!
去年作った大豆3キロ分の味噌が、とても美味しくできたので、
今年は少し欲張って、大豆4キロ分にしたのですが、
借りてきた大鍋でも、一度に4キロは炊けませんでした。
昨日の昼から水に浸しておいた大豆を、朝9時から煮始めて、
10時過ぎから豆を潰しにかかったのですが、
水を吸って大きくなった大豆4キロを潰すのは大変です。
なにしろ手作業なので、3時間かけてようやく潰し終えて、
そこに塩切りした麹を入れて、ムラの無いようにかき混ぜます。
大豆の煮汁も適度に混ぜて、充分に混ざったら出来上がり。
保管用の容器の底に軽く塩をふって、味噌だんごを投げつける。
少しでも中に空気が残らないように投げるのでしょうが、
豆潰しにウンザリしている体には、これが妙に気持ちいい!
写真に写っているのが、そうやって投げ入れた味噌の様子です。
この後は表面を滑らかにして、端っこを重点的に軽く塩をふり、
サランラップで空気を追い出したら重しを乗せて出来上がり。
予定だと、今年の秋には15キロの味噌に育つでしょう。
今年もちゃんと、美味しくなってくれますように!