ユダヤ勢力 VS.トランプ新大統領

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CIA本部

トランプ氏がアメリカ大統領になったのは、間違いだったのか?
大手の新聞テレビを見ると、就任以来毎日のように問題ニュースが流れ、
民族主義だとか保護主義だとか、さんざんに言われているようです。
しかしアメリカ国内では、マスコミの激しい攻撃にもかかわらず、
トランプ氏が大統領になったのはなぜか、考えておく必要があります。

そこで気になったのが、日本ではほとんど報道されない事実ですが、
トランプ氏が大統領就任の翌日に、CIAに赴いて行ったスピーチの内容です。
アメリカはその長い歴史上、常に好戦的で軍事力が強かったのですが、
その結果として軍の持つ力は絶大で、その力を世界中で行使してきました。
典型的なのがCIAであり、世界中の紛争はその多くに関与しており、
他国の政府を転覆させたり、国を弱体化させるのが得意技なのです。

しかしトランプ新大統領は、国内重視の政策を謳うことによって、
こうした世界的な軍事介入をやめ、手を引こうとしているようなのです。
それを示すのがCIAで行ったスピーチで、主な内容は2つありました。
一つは「他国の政府を転覆させてはならない」と言うもので、
もう一つは「マスコミを使って、誤報を流してはならない」と言うもので、
これが実現すれば、アメリカに支配されてきた世界史が変わります。

過去にCIAにメスを入れようとした、ケネディ大統領が暗殺されるなど、
アメリカは民主主義の一方で、武力による支配が幅をきかせる国なのです。
しかも「ケネディに出来なかったことを成し遂げる」とスピーチして、
命がけの真っ向勝負を公言したわけですから、この後が楽しみです。
そしてイギリスやロシアとの関係を強化し、海外の軍事力を減らしていく、
とすれば新たに問題となるのは、ユダ勢力との対立になるでしょう。

僕はお金が嫌いなので、金融業界のことは詳しくありませんが、
世界の金融はユダヤ勢力が握っており、これと対立することは容易ではない。
だけど前例がないわけではなく、ロシアのプーチンこそがその代表で、
彼は国内の健全な暮らしを維持するために、ユダヤ金融を追い出している。
そしてイギリスも、ユダヤ勢力以外の金融を優先している国なので、
この3者が手を組むことは、十分にあり得る流れなのです。

面白いのは、こうした流れがいつの間にか日本にも波及しており、
日本国内では誰も逆らえなかった、電通に捜査の手が入るようになった。
小沢一郎に対する執拗な嫌がらせも、もうなくなるだろうし、
原発がゴリ押しで支持されることもなくなれば、良い効果になります。
これから4年間は、案外日本が変われるチャンスかも知れません。