また雪になりました
昨夜からまた雪が降り出して、今回は大粒の積雪型ですから、
ぼんやり見る間に積もっていく、恐ろしい雪ではあります。
だけどこのあとは、気温が上がっていく予報ですし、
明後日は立春と言うこともあって、あまり心配はしていません。
むしろこの新雪を利用して、今週末には姫と遊びに行きたい、
高原で一緒に雪そりとか、楽しんでみたい気がします。
ぼんやり見る間に積もっていく、恐ろしい雪ではあります。
だけどこのあとは、気温が上がっていく予報ですし、
明後日は立春と言うこともあって、あまり心配はしていません。
むしろこの新雪を利用して、今週末には姫と遊びに行きたい、
高原で一緒に雪そりとか、楽しんでみたい気がします。
姫が保育園に行くようになって、日中いないことが多いから、
一緒に外で遊ぶことが、極端に減ったのは間違いない。
去年の冬は僕が働いていたので、今年はもっと一緒にいたい、
と思っていたはずなのに、結局そうはなりませんでした。
行くのをイヤがっていた保育園も、次第に慣れてきて、
今ではイヤだと言いながらも、元気に出かけていくのです。
今月は冬場の餅つきをして、中旬には味噌造りをして、
自然農の勉強会に参加する以外、大した用もありません。
90日間の失業給付も終わるので、パソコン教室で、
少しばかりバイトする予定ですが、忙しくはなりません。
チケット消化で何度か温泉に行って、無事に月末になれば、
加賀山中温泉に行って、ゆっくりお風呂に浸かってくる。
こんな日常ですが、まだやりたいことがないわけではない。
いつか落ち着いたら、もう一度小説でも書いてみたい、
と思っているので、それを実行に移すのも面白いと思う。
こんな自由な時代がいつまで続くか、予断を許さない情勢で、
今できることをやっておくことが、必要な気もします。
もっと自由に、伸び伸びと生き終えれば最高の人生でしょう。
じっくりと勉強したいこともあるけど、この年になれば、
勉強したことを活かせる、チャンスがあるとも思えません。
それなら勉強もほどほどに、自分のために出来ること、
家族のために出来ること、社会のために出来ることをやる。
そこに人の生き方があるし、生きていることの意味や、
楽しみの方向性だって、見えてくるはずだと思うのです。
個々人を大切に、すべての人が自由に自分を生きて、
創造性豊かな社会になれば、それが僕には嬉しく思える。
この世に生を受けて人間として産まれた、この命を活かして、
様々な表現が出来れば、これほど素晴らしい社会は無い。
そう思いながら、僕は自然農を大切にして食を自給し、
地域社会を過ごしやすいものにしながら、生きていきたい。