アースディ富山・反省会&懇親会

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昨日の午後から、アースディの反省会と懇親会があったので、
僕は自分のフォーラム報告を兼ねて、参加してきました。
一般の人も参加できたのですが、ほとんどはスタッフの人で、
イベント関係者は知らない人も多かったので、挨拶の連続でした。
アースディ富山で、フォーラムを開いたのは今年初めてでしたから、
それが滞りなく終了したことが、何よりも素晴らしいことでした。

昨年までのアースディ富山では、僕はスタッフ参加もできないで、
当日遊びに行くのが関の山でしたから、今年は特別な年でした。
ちょうど「未来の暮らしを考える映画祭」と、同じ趣旨だったので、
事務局長の河内さんに誘われたのがきっかけで、参加したのです。
アースディ富山の事情も知らないで、突然の参加でしたから、
わからないことが多く戸惑いもありましたが、無事に終わって良かった。

普段は何も一緒にしていない、ボランティアの集まりで、
これだけのイベントができるとは、それ自体が素晴らしいことです。
来年も協力できるかどうかは、どんな企画になるかどうかで、
今のところは未定のまま、この会がさらに発展することを願います。
誰かが言っていましたが、フォーラムと合わせて2日間に渡り、
これだけのイベントが無事にできたことは、それだけで凄いことです。

こうした市民活動のマンパワーを、これからどう活かせるか、
その活かし方を考えて話し合い、さらに強いものにしていきたい。
と同時に富山県内では、市民活動イベントのメンバーが限られており、
どこでどんなイベントをやっても、似たようなメンバーになるのがつらい。
もう少し裾野を広げることで、新しい人にも参加してもらい、
さらに若い人にも参加してもらわないと、将来まで続くのは難しい。

今回初めて知り合った、アースディ・スタッフの人と挨拶し、
遠方からの参加で何かとお世話になったこと、感謝を述べてきました。
これでようやく区切りがついて、今年のアースディはすべて終わり、
僕は7月の沖縄行きに向けて、きつい農作業を頑張ります。
懇親会にはお酒やビールも出ましたが、僕は車でしたから飲まず、
早めに家に帰って、翌日の農作業に備えました。