田植えを始める
稲苗は順調に育って、今年も無事に田植え開始です。
去年などはもっと早くに、田植えをb始めているのですが、
それは時間が限られた中で、確実に全体に植えるためでした。
今年は去年よりも生育が良いので、どうせなら一番良い時期に、
多くを植えたいと思い、今日を田植え開始にしたのです。
去年などはもっと早くに、田植えをb始めているのですが、
それは時間が限られた中で、確実に全体に植えるためでした。
今年は去年よりも生育が良いので、どうせなら一番良い時期に、
多くを植えたいと思い、今日を田植え開始にしたのです。
僕の田植えは見たとおり、草を刈った田んぼに手植えで、
今年は苗数もそろっているので、2本ずつ植えていきます。
ある程度水を入れて、土を軟らかくした状態で水を抜き、
水田らしからぬ土の上に、ひもを張って等間隔に植えていく。
初めて見た人は、水田だとは思わないようですが、
田植えが終われば水を張るので、やっぱり水田なのです。
今年は苗数もそろっているので、2本ずつ植えていきます。
ある程度水を入れて、土を軟らかくした状態で水を抜き、
水田らしからぬ土の上に、ひもを張って等間隔に植えていく。
初めて見た人は、水田だとは思わないようですが、
田植えが終われば水を張るので、やっぱり水田なのです。
田んぼ一面に草を刈って、田植えの筋は丁寧に刈って、
その筋に沿って植えていく方法を、選ぶこともあります。
だけど今年は草が増えて、丁寧な草刈りは大変そうなので、
思い切って、田植えする苗の周囲だけ草を刈りました。
こうすれば後の草を押さえられますが、草が伸びたときに、
草を刈るのが大変かもしれない、とは予想できるのですが・・・
そのときどうするかは、そのとき考えるのも楽しみでしょう。
その筋に沿って植えていく方法を、選ぶこともあります。
だけど今年は草が増えて、丁寧な草刈りは大変そうなので、
思い切って、田植えする苗の周囲だけ草を刈りました。
こうすれば後の草を押さえられますが、草が伸びたときに、
草を刈るのが大変かもしれない、とは予想できるのですが・・・
そのときどうするかは、そのとき考えるのも楽しみでしょう。
まずは苗の一番良いときに、少しでも多く植えることを主眼に、
後のことは後になってから考えれば良い、と判断したのです。
ちょうど暑すぎることもない、気持ちの良い天気の一日で、
吹き渡る風も心地よく、ゆったりとした気分の農作業でした。
苗床から一本一本苗を取って、苗箱にためていって、
一列分がそろったところで、田んぼの紐に沿って植えていく。
後のことは後になってから考えれば良い、と判断したのです。
ちょうど暑すぎることもない、気持ちの良い天気の一日で、
吹き渡る風も心地よく、ゆったりとした気分の農作業でした。
苗床から一本一本苗を取って、苗箱にためていって、
一列分がそろったところで、田んぼの紐に沿って植えていく。
単調な作業ではあるけど、体を使う作業は全身をほぐして、
今の自分の体調を測るとともに、鍛えてもくれるのです。
できれば2週間ほどで、田植えを終わらせたいとは思っても、
お天気や体調もあるので、そううまくはいかないでしょう。
それでも6月中に終わらせて、7月になったら草刈りをする。
今の自分の体調を測るとともに、鍛えてもくれるのです。
できれば2週間ほどで、田植えを終わらせたいとは思っても、
お天気や体調もあるので、そううまくはいかないでしょう。
それでも6月中に終わらせて、7月になったら草刈りをする。
毎年同じことをしながらも、少しずつ自分の生き方を整え、
質素で楽しく幸せな、間違いない世界の一部になりたいと思う。
争えば不足する世界でも、分かち合えば足りると知って、
そのような世界で、自らが生きられたら良いと思うのです。
質素で楽しく幸せな、間違いない世界の一部になりたいと思う。
争えば不足する世界でも、分かち合えば足りると知って、
そのような世界で、自らが生きられたら良いと思うのです。