七転び八起き塾 大報告会

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3月24日の夜に、井波木彫りの里「創遊館」において、
5年間に渡った七転び八起き塾の、大報告会がありました。
僕自身は年齢的にも、塾生になれるはずもないのですが、
妻が第一期の塾生でしたから、いろいろと見てきています。
その最後を締めくくるイベントなので、見に行ってきました。

とは言っても姫が居るので、ずっと会場内にいては、
雰囲気になれると大騒ぎをして、迷惑をかけてしまいます。
そこで僕と妻が交代で、姫を外へ連れだして遊びながら、
それでも時々は、姫も連れて会場内の雰囲気も楽しみました。
姫も要所要所ではおとなしく、イベントを見られたのです。

今にして考えてみれば、この七八塾の歴史というのは、
田中市長が誕生して、市民協働のまちづくりを唱えたので、
僕にとっても南砺市に関わった、歴史でもあったのです。
しかもその第一期卒業生と結婚して、子をもうけたのですから、
田中市長と七八塾には、おおいに感謝しなくてはなりません。

そんなことを思いながら、出入りする人たちを見ていたら、
お世話役の行政の人も、いつのまにか顔見知りが増えていて、
中にはすでに懐かしい顔など、5年間の歴史を感じました。
一部の塾生たちとは、今も付き合いが続いており、
会えば楽しい一時を過ごせるのも、貴重な財産です。

この人たちの中には、これから南砺市を支えていく、
中心になる人が多くいるはずで、僕らとしては、
それを支えながら、協力してまちづくりをしていきたい。
同じ町に住んで、同じ時代を生きていく仲間でもあり、
みんなが幸せになるように、人を活かしあっていきましょう。

塾生の皆さん、そして市長をはじめとする行政の皆さん、
さらには様々な場所で、彼らを支えた南砺市の人たちも、
5年間お疲れさまでした! そしてありがとうございました!
これからの時代が、さらに明るく平和であることを祈ります。