僕たち女の子？

 

なぜか姫は、男の子だと見られます。
最近の女の子の服装とは、違うせいか、
それとも顔立ちが、男の子っぽいからか、
声を掛けてくる人の、十中八九は、
男の子だと思って、声を掛けてきます。

世の中で活躍している、美しい女たちは、
多くの人が、子どもの頃に男の子だと思われた、
と聞いているので、姫も美人になるのかな？
と都合良く考えていますが、妻は心配そうで、
頭の形が丸いからか？、と気にしています。
僕は男でも女でも、善き人であればいいと思う。

１歳と５ヶ月が近づいて、大きくなり、
パワフルになった姫は、行動を見ていても、
日に日に様子が変化して、成長が著しい。
毎日見ているから、気付かないことも多いけど、
物の名前も、まねをして言えるようになりました。

かわいいのは５歳まで、なんて言いますから、
あと３年と７ヶ月、アッという間なんでしょうね。
昨日は雨の中を、久しぶりに家族で温泉に行き、
広間で休憩していたら、見知らぬお年寄り夫婦が、
この子が嫁さんをもらうのは、まだまだ先だね、
と言いながら、かわいがってくれました。

う～ん、姫が嫁さんをもらう時代が来るのか、
来ないとは思うけど、世の中は確かに変化して、
常識なんて、いつのまにか変わっています。
あまり常識に囚われずに、成長を続けて、
最後にどんな人になるのか、気にはなります。

今日は午後から、公民館の片付けに行くつもりが、
午前中で終わったようなので、休憩しています。
家で少し休んだら、また清水明の田植えに行って、
２２日までには田植えを終われるよう、頑張ります。
これからしばらく、晴れる日が続くようなので、
また５時から農作業の日々が、待っています。