続編えんかふぇ

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八日町のえんかふぇが無くなって、何ヶ月かが過ぎましたが、
実家近くへ引っ越していたご主人から、久しぶりに案内がありました。
せっかく親しくなった人たちと、えんかふぇを再開するそうです。
それはとても嬉しいことだし、今回は姫も参加できるように、
夕方6時からの会にしていただいたので、三人で行ってきました。

皆さんお仕事をされている人が多いから、6時集合と言っても、
実際6時に集まったのは、僕らを含めて7人だけでしたが、
その後に一人二人と参加者が増えて、最終的には12人を越えました。
正確な人数を言えないのは、僕らは姫と8時過ぎに帰ったのですが、
その後に来ていただいた方もいたと、あとで聞いているからです。

久しぶりに見た顔は、皆さん元気そうでしたので嬉しかったし、
持ち寄りの料理も、いつも以上に手が込んで美味しいものばかりでした。
しっかり夢中になって食べて、その雰囲気に後押しされたものか、
姫もいつも以上に、なんでも食べていたように思います。
調子に乗って、チョコレートとか饅頭まで食べさせてしまいました。

僕自身も甘いものは控えたいし、姫にも控えさせたいのですが、
こうして楽しい場の雰囲気であれば、釣られて食べてしまったのです。
お酒は飲んでいないのに、雰囲気に酔っていたのかもしれません。
初めて姫をえんかふぇに連れて行ったのは、去年の夏のことで、
その時は8時頃に、眠いのに眠れなくて大泣きしていたものですが、
今回は早めの時間帯に始まって、8時過ぎまでしっかり楽しみました。

去年のえんかふぇ後半もそうでしたが、参加者は若い女性が多くて、
男性は僕とテラバイトさんの二人だけでしたから、女子会状態で、
みんなざっくばらんなのが、心おきなく楽しめました。
若い独身女性7人の中で、2人が「今年結婚するぞ!」宣言をして、
他の女性から「置いて行かないで!」なんて言われていましたが、
これだけ結婚願望がありながら、結婚できないのも不思議です。

念のために言っておきますが、えんかふぇに集まるメンバーは、
個性豊かでしっかり自分を持っている、楽しい人ばかりです。
女性としての外見だって悪くないし、料理が得意だったり、
オシャレが個性的で上手だったり、生活力だってある人たちです。
こんな女性たちに、幸せな結婚生活をしてほしいと願います。

僕と妻は結婚式も挙げていないのですが、このえんかふぇで、
皆さんに祝ってもらったのが、とても大切な思い出になっています。
難しい条件をクリアすることを考えるより、好きになった女性と、
お熱い恋をして、一緒に暮らすことから始めるのも方法です。
それぞれのやり方で、人生を豊かに積み上げてほしいと思います。