夏野菜と嬉しいニュース

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体調を崩して、三日間畑に行きませんでした。
そして4日目の今日行ってみたら、嬉しいことに、
キジの母親が卵に戻って、温めているではありませんか。
最初はまさかと思っていたので、なにげなく覗いたら、
卵が見えずに、黒い塊のようなものが見えます。
何だろうと思って慎重に近づいてみたら、親鳥でした。

これは嬉しいことなので、そっとその場を離れて、
この畝のそばには近づかないようにして、野菜の収穫です。
ナス、トマト、ピーマン、キュウリ、オクラ、ネギ、
そして今回は新たに、ササゲも収穫することが出来ました。
さらに2つのスイカが、順調に育っているのを確認して、
鳥に狙われないよう、草でカモフラージュをしてきました。

今日はまだ風邪薬を飲んでいるので、作業は少な目に、
トマトやナスの倒れそうなものを、支柱に結びつけたあと、
キュウリやゴーヤのネット下を、草刈りするだけで終わりです。
小豆の植え付けは、キジの巣のそばに予定していたので、
予定を変更して、少し離れた場所にするつもりです。
これでまた遅くなるけど、これも仕方のないことでしょう。

夏の間は、畑にさえ行けば何かしら野菜はあるけど、
今年はニンジンや大根が、春に植えられなかったので、
これは秋以降の収穫を楽しみに、植えていこうと思います。
まとめて収穫するものとして、まだジャガイモが残っているけど、
ジャガイモの畝は、キジが卵をあたためているあたりなので、
もうしばらくそのままにして、キジがいなくなったらやります。

ちょうど僕が体調を崩した頃から、お天気はおかしい状態で、
同じ日に、晴れマーク、雨マーク、曇りマークが入り乱れ、
実際に1時間ごとに天気が変わって、亜熱帯性気候の様相です。
日本海側を中心に、各地で記録的な豪雨にもなっているので、
砺波平野でも、用心していなければならないでしょう。
今のところ西から豪雨、東からは放射能が迫っていますが・・・