5月の自然農畑

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田んぼの稲苗も、ようやく育ってきて、
共同作業の畦塗りは、今月末と決まりました。
今年は水漏れを防ぐために、波板も入れますが、
初めてのことなので、うまく工夫してやりたいです。
もう一つの田んぼは、畦塗りの必要がないので、
周辺の草だけ、草払い機で刈り取っておきました。

いよいよ田植えの季節になるので、楽しみですが、
せっかく五月晴れで、良い天気が続いていますから、
梅雨入りする前に、終わらせてしまいたいですね。
もともと大した面積ではないのですが、種類が多くて、
その全部を手植えするので、手間暇が掛かるのです。
同じ時期に、大豆類の植え付けがあるのも、
毎日の作業が大変になる、材料と言えるでしょう。

畑の方は、一通り夏前の手入れを終えて、
今は大根やネギ、白菜、キャベツ、ブロッコリーの、
種を取るために、完熟するのを待っているところです。
エンドウ豆類はすくすく育ち、すでに腰丈になって、
早いものは実をつけて、一度みそ汁でいただきました。
ニンニク、ジャガイモ、ラッキョウ、タマネギは順調で、
トマト、ナス、ピーマン、キャベツはこれからです。

このほか、スイカ、カボチャ、里芋、ズッキーニ、
枝豆、ニンジン、水菜、瓜などがすでに植えてあって、
これからいよいよ、夏野菜が育つ季節ですね。
先日は今年最初の、黒大豆の植え付けもしましたが、
今年は米の収穫を増やさないと、三人自給できないので、
この時期には、まずは米の田植えが大切になります。
田植えを終えたら、草取りが待っていますけどね。

今年の石垣島行きは、2週間の予定なので、
その間には、田畑の世話が出来ないわけですから、
出発が近づいたら、しゃかりきに世話をします。
と言っても、石垣行きの準備もあるので、
どの程度出来るかは、例年の事を考えれば、
今のうちから、出来ることはやっておきます。