もしも平和を望むなら・・・
もしもあなたが、将来に平和を望むなら、
今度の選挙を、軽く見てはいけません。
自衛隊を軍隊にして、戦争準備をさせたくないなら、
今度の選挙では、自民党や維新の会に投票してはいけない。
なぜなら彼らは、平和憲法を変えようとしているからです。
今度の選挙を、軽く見てはいけません。
自衛隊を軍隊にして、戦争準備をさせたくないなら、
今度の選挙では、自民党や維新の会に投票してはいけない。
なぜなら彼らは、平和憲法を変えようとしているからです。
自衛隊を軍隊にして、日本を戦争できる国にして、
国権を市民の人権よりも優先させる、国粋主義を唱え、
天皇大権を復活させようと、準備しているからです。
それは党首の発言ばかりではなく、自民党の公約であって、
昔のように、そんな意見もある程度の話ではないのです。
自民党はもう、昔の自民党と同じと思ってはいけません。
亡霊のように党首に返り咲いた、安倍自民党総裁は、
明確に憲法を改正して、軍隊を持つと言っている。
維新の会の石原党首に至っては、日本の平和憲法を無効として、
首相になり次第、自衛隊を軍隊にして強化すると言っている。
こんな安倍自民党と、石原維新の会が手を組むなら、
日本は間違いなく、平和の砦としての憲法を手直しされて、
外交を軍事的に優位にすべく、危険な行動に出るでしょう。
その結果がどうなるかは、歴史が教えてくれている。
その反省から、日本の平和憲法は出来たのです。
小泉首相以降の自民党政権は、日本を不安定な国にして、
その建て直しと称して、日本を軍事国家にしようとしています。
この自民党は、昔の平和を愛した自民党とは違うのです。
同じ自民党だと思って、うかつに投票してはいけないのです。
平和を望む人は、自民党に投票してはいけません。
大手新聞によっては、次の政権を自民党と言っていますが、
その自民党が、憲法を変えて軍隊を持とうとしていることを、
マスコミはほとんど報道しないのは、何故なのでしょう。
いつのまにか、仕方なく戦争に近づいていく演出で、、
気が付けばどこかで、紛争当事者になる道筋を歩むのです。
