12月なのに大雪です

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一昨日の夕方に降り始めた雪は、断続的に続いて、
今朝までに、けっこうな雪が降り積もりました。
雪国でこの程度の雪なら、問題は無さそうですが、
今はまだ12月20日前なので、問題が生じています。
僕の住む町中の融雪装置は、水利権の関係があって、
20日を過ぎないと、使えないことになっているのです。

例年なら、この時期に降る雪はすぐに溶けるので、
特に間違った判断では、なかったのでしょうが、
気象条件が変わって、どうなるかわからない状況では、
こんなことは、これからも起きるかも知れません。
契約は守らなければなりませんが、どこかで臨機応変に、
現状に合わせた対応が、出来ないものでしょうか?

町の郊外へ出れば、除雪車もきているし融雪も働いて、
いつものように、走りやすい道になっているのに、
町中に入ったとたん、雪があって走りにくいのです。
徒歩圏内で生活が間に合うなら、問題ないでしょうが、
今の車社会では、何をするにも車で出掛ける必要があって、
車が使えないと、たちまち町機能は麻痺します。

天気予報では、明後日の水曜日まで雪が続くので、
このまま溶けずに、降り続くことだって考えられます。
お腹の大きな彼女が、滑って転ぶ危険もあるので、
なるべく滑らずに済むように、外出は控えて欲しくもある。
だけど体を動かさないと、難産になる可能性が高いので、
今月下旬まで、農園の手伝いで働いているのです。

農作業が終われば、だいぶ暇になるはずだったのに、
七種ブレンド古代米を、発送する準備が出来たと思ったら、
急激に寒くなって、家周りの除雪作業も必要になって、
ちっとも暇にならないどころか、別の作業も入ってきました。
市民活動でやる、市議会議員との対談が始まるので、
その準備があって、時間が詰まってきたのです。

空に雷鳴が鳴り響き、町は雪に埋もれてしまって、
これから年末だと思うと、やりたいことも目白押しです。
自分の生活を大切に、コツコツ出来ることをやっていく、
生き方がそのまま活動になるなら、無理はしないで、
少し人里を離れて暮らすのも、いいかなと思ったり、
とかくこの世は、煩わしいことが多いですね!