明日は立夏

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こどもの日の今日は、特に用事もなく、
気持ちよく晴れ渡った、五月の風に誘われて、
昼前から畑に出て、4時間ほど過ごしてきました。
一週間ほど前には、まだ寒々とした田畑でしたが、
気温が上昇したと思ったら、一気に緑が芽吹き、
周囲は一面が、緑におおわれるようになりました。

累積温度が足りないのか、稲の芽吹きは少ないですが、
畑の野菜は順調に生長して、一雨毎に伸びてます。
去年から植えてあった、ニンニク、ラッキョウ
タマネギ(写真右)、エンドウ、キャベツ(写真左)
などはこんなに大きく育っていますし、ネギも順調に、
かわいいネギ坊主(写真中)を膨らませています。

いつのまにか、明日はもう立夏になるけど、
その割にはまだ、本当に暖かい日は少なままで、
木々や草の植物の勢いも、まだ本物ではありません。
昨日サンタの森の様子を見てきたら、雪は消えたけど、
山菜も何も、ようやくフキノトウが立つ程度でした。
このままでは、今年は夏が短くなるのかも知れません。

福島で原発事故があっても、東電は潰れもしないし、
大勢の人が住処を追われも、政治は何も変わらない。
テレビが節電と言えば節電して、自粛と言えば自粛する。
東電の準備が出来たところで、過度の自粛は控え?
そろそろまた経済を活性化して、何事もなく、
社会の収益システムを、回復させたいのでしょう。

東電パフォーマンス集団は、土下座はするけど、
自分たちの巨大利権を手放すことは、絶対にしない。
それどころか、また自分たちに都合良い法律を持ち出し、
電力料金を上げて、収益を回復させる手はずを進める。
日本のガンは、健康細胞を食い物にしながら増殖し、
本体が倒れるまで、自分たちのことしか考えない。

肉体のガン治療には、放射線が有効のようですが、
日本のガンは、自ら放射能をまき散らしても倒れない。
大利権で丸々と太って、日本を食いつぶすまで!