「ミツバチの羽音と地球の回転」を見て“ぶんぶん”しよう♪
鎌仲監督の新作ドキュメンタリー、
「ミツバチの羽音と地球の回転」が5月に完成して、
好評の内に、あちこちで上映会が開催され始めています。
本来なら僕らも、少しでも早く上映会をしたかったのですが、
様々な都合で、8月29日のEフェスタ初日に行うと決まり、
少々準備が間延びしてしまっていました。
それも気が付けば、もう7月6日なんですね!
「ミツバチの羽音と地球の回転」が5月に完成して、
好評の内に、あちこちで上映会が開催され始めています。
本来なら僕らも、少しでも早く上映会をしたかったのですが、
様々な都合で、8月29日のEフェスタ初日に行うと決まり、
少々準備が間延びしてしまっていました。
それも気が付けば、もう7月6日なんですね!
すでにチラシもチケットも、出来上がっていますので、
今はそれを少しずつ仲間に預けながら、様子を見ています。
特に今回は、鎌仲監督のスケジュールが合わず、
監督の講演がない、上映だけになってしまいますので、
せっかくEフェスタの期間内でもあり、一工夫してみました。
80人程度収容の会議室で、2回上映するのですが、
上映の合間に、「ぶんぶんカフェ」を開催して、
砺波平野を見渡した、市民活動の意見交換を行います。
鎌仲監督は、「エンデの遺言」で知ったのですが、
彼女はその後「ヒバクシャ」「六ヶ所村ラプソディ」などで、
現代の隠された恥部である、原子力利用の問題を取り上げ、
日本社会の理不尽な権力構造や、市民を無視した行政に迫ります。
そして今回、このエネルギー問題を解決する方向へ動きだした、
スウェーデンの実例と、日本の祝島との状況を比較して、
僕らは何を選択すべきかを、問いかける作品に仕上げたのです。
そこで僕らはこの上映会を機に、鎌仲監督が大切だとされる、
地域に根ざした、市民活動の環を繋げたいと考えました。
今回は庄川・小矢部川流域の、砺波平野を一つの視野に入れて、
市民活動の意見交換をする「ぶんぶんカフェ」を行います。
これはいわゆる、お茶を飲みながらのワールドカフェ形式で、
市民活動をしている人や、関心を持っている人に集まってもらい、
様々な活動の環を、広げる機会にしてもらおうとするものです。
鎌仲さんの映画を見て、自分も何かしたいと思う人たちに、
具体的な足がかりを、提供しようとするものです。
日時:8月29日(日)◆一回目上映 13:30~15:45
◇ぶんぶんカフェ16:00~18:00
(茶菓付き・参加費無料)
◆二回目上映 18:30~20:45
料金:前売り=1000円、当日=1200円、
(中学生以下は無料です)
(中学生以下は無料です)
問い合わせ:090-8746-3050(ムカイ)
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映画を見て“ぶんぶん”するか?
“ぶんぶん”してから映画を見るか?
すでにどこかで映画を見た人は、
無料の「ぶんぶんカフェ」だけの参加でも構いませんよ!
市民活動の意見交換にいらっしゃい!