古代みどり玄米餅

イメージ 1

花粉の季節が始まったのに、しばらく外出が続いたら、
頭は重い、水洟が出る、目が痛い、全身がだるい、で、
何もしない日まで、どんよりと動きが鈍くなってしまいます。
そんなこの頃ではありますが、今日はこの後一眠りしたら、
八尾山中の友人宅まで、餅をつかせてもらいに行って来ます。

今回つく餅は、写真のとおり水に浸してある餅米の一種で、
みどり米と呼ばれる古代米の、精米をしてない玄米です。
玄米餅をつくのは、水に漬けておく期間も長いですし、
これをつくには、普通の餅より力も時間も必要なのですが、
今のところ、これより美味しい餅はないだろうと思っています。

なんとも頭が痛いので、手短にこれを書いたらもう寝ますが、
昨日今日と、日中はストーブを使わない日が続きました。
夜になってようやく寒くなってきたので、明日は冬に逆戻りか。
だとしても、やっぱり記録的な暖冬で、温暖の差も激しいですね!
あと一ヶ月くらいは、体調管理の難しい日々が続くのでしょう。

この後もやりたいことはたくさんあるので、挑戦し続けるけど、
疲れた時に考えるのは、やっぱり夏の珊瑚礁の海のことです。
いよいよ3月からは、自然農の農作業が始まって忙しくなるけど、
夏は少しでも長く、南の海でゆっくりしたいと思っています!