今年最後のボランティア

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砺波市の、音訳を中心とする朗読サークル「ランプの会」で、
今年最後の活動となる、砺波市広報の音訳収録をやってきました。
交代で2ヶ月に一度、月末に翌月号の内容を朗読して収録し、
そのCDを市内の福祉施設などに配布して、聞いてもらう活動です。
もともと表現活動の一つとして、朗読を始めたのですが、
こうして誰かの役に立つのは、それ自体が嬉しいことです。

ランプの会の活動は、このほか毎月2回、朗読の練習会があり、
年に何回かは、先生を招いての講評・指導も受けています。
また地元のFMとなみで、創作童話の朗読をする時間があって、
希望者は、一人年に4回ほどですが、朗読を収録して放送されます。
いずれにしても、お金にもならない好きでやっている作業ですが、
様々な人との繋がりを持てるのは、嬉しいことなのです。

今日は大雪のあとの快晴で、外は気持ちのいい空気に満ちており、
ついでに畑に寄って、雪の下から大根、白菜、人参を収穫しました。
スーパーに寄ったら、フクラギの柵売りが安かったので買って、
今夜は半分を刺身で食べ、残りは明日、野菜と一緒に煮て食べます。
ケーキ売り場で、クリスマス用のケーキを半額で売っていたので、
買って食べたかったのですが、一人では大き過ぎるのでやめました。

今年もあと一週間で終わりですが、何故か去年よりも忙しい。
富山に帰って10年が過ぎて、少しずつ始めた活動が繋がりだして、
何かと人に誘われることも多くなり、活動範囲も広がったのです。
子どもの頃から、ちょっと反抗的で、好き勝手に生きてきて、
気が付いたら半世紀を超えて、いまだに好き勝手に生きている。
貧乏でも何とか生きていられるのは、豊かな自然のおかげですね♪