疲れが抜けません

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やることは多く、体が動きません。
50を越えての、慣れない山沢登りは、
相当からだにダメージがあったようです。

午前中は高岡で、シャキットとEフェスタの打合せがあって、
なんとか参加したあと、鎌仲監督のぶんぶん通信上映会のため、
上映会場を求めて、二番町のお寺へ挨拶に伺いました。
それからホームセンターで、フルーツトマトと鷹の爪の苗を買い、
頼成農園へ行って、それを植えたついでに、苗床の草取りです。

珍しく奥野さんも来ていたので、話をしながら農作業をして、
家に帰ると、全身がふらつくほどに疲れを感じているようでした。
サンタの森のことやら、人が集まらなかったブログ講習のことやら、
FMとなみでの童話朗読の日程のこと、家の中の掃除のこと、
さらには庄川で借りた放棄水田が、予想以上に水捌けが悪くて、
そんな対応ばかりで、草刈りも苗床の手入れも出来ていない。

メールやらブログやら、原稿やら申請書やら申込書やら、
やることばかり多くて、体が動かず、心まで疲れている感じ。
もう、まいったなあ!なんて思いながら、ススダケを皮ごと焼いて、
梅酒を飲んで開き直っていたら、テレビで忌野清志郎が歌ってました。
RCサクセションより、優歌団が好きだったことを思い出しながら、
いくつかのブルースが、口をついて出てきます。

ブルースを歌ううまさでは、優歌団の木村充揮が上だと思うけど、
忌野清志郎は、やっぱロッカーだし、社会性のあるのがいいですね。
平和の歌なんか唄って、戦争指向の日本では発売禁止になったり、
若い人たちにむけて、夢を持って生きることの素晴らしさを歌う。
なんだか不思議な、いかにも人間っぽい男なんだよね。

さあ、グラスも空いたから、そろそろ夢でも見ましょうか。
なんだか今夜は、すぐには眠れそうにないけれど・・・・
とりあえず、パソコンと明かりを消して、おやすみ~!