味噌造り講習
なんと市民学遊塾の自然農講座で、
今季最後の講習は、味噌仕込みです。
初心者が対象なので、講師は自分です。
今日の午前中に、一通りの話と準備作業をして、
明日の午前中に残りの仕込み作業をする予定。
今日はその手順を、ここに載せておきましょう。
作業当日は9時に火を入れますが、集合は10時です。
~~~~~~~~~~ 味噌造り ~~~~~~~~~~
【準備するもの】
材料=① 大豆 1㎏ ② 米麹 1㎏ ③ 塩 400g ④ アルコール(消毒用)少々
道具=・大豆を煮る鍋(余裕のある大きめのもの)
・煮た大豆をつぶす道具(すり鉢とすりこぎ、など)
・作業台やブルーシートなど(塩キリ麹とつぶした豆を混ぜる)
・味噌を仕込む入れ物( 5リットル容器くらい)
・重石 ・ラップ ・ビニール袋 ・ザル
【前日作業】
★ 前日の内に、材料や道具は全部揃えておきましょう。
※ 前日に買った麹は、発酵が進まないように、冷暗所で袋を開いて保管します。
(1)大豆を洗って水に浸ける。
よく洗って、洗い水を捨てたあと、大鍋に入れて、たっぷりの水に浸します。
15時間~20時間(寒い日は長く)くらいが目安です。
【今回当日作業】 朝9時に鍋の火を入れておきます。
★ 大豆が柔らかく煮えるまでに(2)(3)(4)をやっておく。
(2)作業する場所に、きれいなブルーシートを敷いて、アルコールで消毒。
(3)ブルーシートの作業場所で、麹に塩を混ぜて、「麹の塩切り」をします。
この時、塩の1割は別にとっておいて、後で使います。
(4)味噌仕込み用の容器や、大豆を潰す道具などを熱湯消毒(アルコール消毒)して、
あとは大豆が柔らかくなるのを持ちます。
★ 豆が指に挟んで潰れるくらいに柔らかくなったら、次の作業に入ります。
(5) 煮えた豆を潰します。(1㎏の豆を40~50分くらいで潰します。)
※ 半分潰し終わるまでは火を消さずに、弱火で煮ながら作業します。
(6)潰した大豆に、塩切りした麹を混ぜていきます。
大豆が冷めないように手早く、多少冷めても熱い鍋の汁を入れるので大丈夫。
(7)全部の大豆を潰し終わって、麹と混ぜ合わせたら、鍋に残した煮汁を加えて、
さらに混ぜ合わせて、全体にたっぷりと汁を含んで、形が崩れない程度にします。
※ 余って捨てる煮汁を少なくできれば、それだけ大豆の養分を捨てなくてすむ。
(8)用意した容器に、残した塩を少し振って、そこに混ぜ込んだ味噌の材料を詰める。
(9)詰めたら表面を平にして、塩で表面を整え、ラップをかけ、重しを乗せて終わり。
★ 仕込み終わった味噌容器は、なるべく密封した状態で、冷暗所に保存しておきます。
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
簡単でしょ~♪(*^_^*)/
みなさんも、これを参考に作ってみてください!
今季最後の講習は、味噌仕込みです。
初心者が対象なので、講師は自分です。
今日の午前中に、一通りの話と準備作業をして、
明日の午前中に残りの仕込み作業をする予定。
今日はその手順を、ここに載せておきましょう。
作業当日は9時に火を入れますが、集合は10時です。
~~~~~~~~~~ 味噌造り ~~~~~~~~~~
【準備するもの】
材料=① 大豆 1㎏ ② 米麹 1㎏ ③ 塩 400g ④ アルコール(消毒用)少々
道具=・大豆を煮る鍋(余裕のある大きめのもの)
・煮た大豆をつぶす道具(すり鉢とすりこぎ、など)
・作業台やブルーシートなど(塩キリ麹とつぶした豆を混ぜる)
・味噌を仕込む入れ物( 5リットル容器くらい)
・重石 ・ラップ ・ビニール袋 ・ザル
【前日作業】
★ 前日の内に、材料や道具は全部揃えておきましょう。
※ 前日に買った麹は、発酵が進まないように、冷暗所で袋を開いて保管します。
(1)大豆を洗って水に浸ける。
よく洗って、洗い水を捨てたあと、大鍋に入れて、たっぷりの水に浸します。
15時間~20時間(寒い日は長く)くらいが目安です。
【今回当日作業】 朝9時に鍋の火を入れておきます。
★ 大豆が柔らかく煮えるまでに(2)(3)(4)をやっておく。
(2)作業する場所に、きれいなブルーシートを敷いて、アルコールで消毒。
(3)ブルーシートの作業場所で、麹に塩を混ぜて、「麹の塩切り」をします。
この時、塩の1割は別にとっておいて、後で使います。
(4)味噌仕込み用の容器や、大豆を潰す道具などを熱湯消毒(アルコール消毒)して、
あとは大豆が柔らかくなるのを持ちます。
★ 豆が指に挟んで潰れるくらいに柔らかくなったら、次の作業に入ります。
(5) 煮えた豆を潰します。(1㎏の豆を40~50分くらいで潰します。)
※ 半分潰し終わるまでは火を消さずに、弱火で煮ながら作業します。
(6)潰した大豆に、塩切りした麹を混ぜていきます。
大豆が冷めないように手早く、多少冷めても熱い鍋の汁を入れるので大丈夫。
(7)全部の大豆を潰し終わって、麹と混ぜ合わせたら、鍋に残した煮汁を加えて、
さらに混ぜ合わせて、全体にたっぷりと汁を含んで、形が崩れない程度にします。
※ 余って捨てる煮汁を少なくできれば、それだけ大豆の養分を捨てなくてすむ。
(8)用意した容器に、残した塩を少し振って、そこに混ぜ込んだ味噌の材料を詰める。
(9)詰めたら表面を平にして、塩で表面を整え、ラップをかけ、重しを乗せて終わり。
★ 仕込み終わった味噌容器は、なるべく密封した状態で、冷暗所に保存しておきます。
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簡単でしょ~♪(*^_^*)/
みなさんも、これを参考に作ってみてください!