手を挙げて挨拶するエイリアン!

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どうですかこの姿!
手を挙げて挨拶するエイリアンって感じでしょ♪
これは里芋の芽が大きくなってきたところを撮ったものです。
里芋は砺波平野の名産品で、僕も過去に何度か作っていますが、
残念ながら、あまりうまく出来たことがないのです。
ところが今年は、的確な時期に芽が出て成長してきました。
このままうまく成長してくれたら、秋には美味しい里芋です♪

今日は、昨日の雨と明日の雨に挟まれる、農作業日和って事で、
先に植えてあったトマトの苗から、横芽を摘んで移植しました。
それからポットで育てていたキュウリも、所定の場所に移植して、
ついでに、里芋を埋めた穴の周囲の草を整理していたら、
このかわいいエイリアンを、いくつも見つけることが出来ました。
14箇所中、もう9箇所で芽が出て育っていたんですよ!

豆類は、大豆、青大豆、鞍掛豆をサンタの森に植え付けて、
二日前の様子では、すでに元気な芽が出て育ち始めていました。
頼成畑の方では、おおかた枝豆にして食べる黒大豆を植えて、
来週には小豆も植える予定で、場所だけ準備をしてあります。
エンドウ豆は、先週から本格的に採取して食べているし、
そら豆もいい具合に育っているので、もうすぐ2回目の収穫です。
夏のインゲンはしっかり根づいて、ネットに届き始めています。

日曜日には、みんなの共同作業で、畦塗りをする予定なので、
自分の区画の畦草を刈って、下準備を済ませておきました。
モグラの穴でしょうか? たくさんの穴を埋めながら草刈りです。
溝幅を広げる作業で、一区画やり忘れた所がありましたけど、
それは畦塗りの日の朝に、溝に水を入れながら出来るでしょう。
陽射しは弱くて、体を動かし続けていても疲れませんでした。

最後に、何か今夜と明日の野菜を取っていこうとしたら、
やや大きくなってきた大根の間引きを3本と、レタスを2つで、
もう用意した小さな袋は、いっぱいになってしまいました。
黒ナスやツルムラサキの苗に水遣りをして、道具を片付けて、
あとは予報の雨に期待して、忘れ物がないかチェックして終わり。
と思ったら、手シャベルが一本、どこにも見あたりません。
どうやら、サンタの森に忘れてきたようですねぇ・・・



糸井重里さんの本に、ちょっと面白そうな、こんなのがありました。
「つくって食べよう!おいしい野菜」この本の詳細は(↓)こちらから。
http://www.amazon.co.jp/gp/product/4140402121?ie=UTF8&tag=isobehon-22