春の畑

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午前中に「ランプの会」の朗読練習があったので、
参加した帰りに、アピタの火曜特売で買い物をして、
そのついでに、頼成にある自然農畑の様子を見てきました。

もう雪がないとは思っていましたが、すっかり春の様子で、
雪が積もる前に取り残した、小松菜や便利菜が再生して、
新しい青い葉を、たくさんつけて広げていました。
雪の下で潰れてしまい、もうダメかと思っていた白菜も、
写真の通りに復活して、美味しそうな葉を広げています。

さらに去年の秋に植えた、越年で育ついくつかの野菜も、
しっかりと新芽が伸びて、これからが楽しみです。
もう一枚の写真は、周囲の小さな草花の間に伸びた、
たくましいニンニクの様子を写したものです。

土の様子も、もうすっかり春の匂いがするようなので、
お天気次第では、今週中に畑作業を始めようと思います。
まずはジャガイモや春大根、小松菜などを植えましょうか。
来週あたりから、菜花や白菜の新しい葉が食べられるから、
そうなれば、もうスーパーで葉物を買わなくてよくなります。

今年は大豆をサンタの森で植えられるようになったので、
その分の畝を、他の野菜植え付けに向けられるから、
野菜に関しては、ほぼ自給が可能になるでしょうか。
畑まで車で15分掛かるのが残念だけど、仕方ないですね。

さあ今日は、これから図書館へ行って本を読みます。
少しは家の中の掃除でもすれば良さそうなものなのですが、
散らかり放題の家を逃れて、図書館へ行っての読書です。
今読んでいる本が読み終わったら、春の大掃除!
と思ってはいるのですが、さて、どうなりますやら・・・