晩秋の農作業

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秋の収穫と田畑の手入れも、もう少しで終わります。
米の精米はまだですが、みどり米も稲刈りが澄んでハサ掛け中ですから、
これが乾燥して脱穀・唐箕をすれば、稲の急ぎの作業は終わります。

豆は黒大豆だけ収穫が終わって、大豆と鞍掛がハサ掛け乾燥中です。
エゴマの収穫も終わって、小豆の収穫もほぼ終わって、
残る秋の収穫は、サトイモ、サツマイモ、ゴボウ、
秋に播いた小松菜、ラディッシュ、白カブも今が最盛期で、
大根、人参、白菜、などは、間引きが追いつかないほどです。

これからの作業は、そら豆の種下ろしと、タマネギの移植があります。
また夏野菜の終わったところを、一度手入れする作業もあるのですが、
終わったはずのエンドウ豆が、またたくさん実を結んでいるので、
今しばらく、片付けずにそのまま収穫を楽しみます。

一人暮らしなので、何を作るにもたくさんは必要ないので、
いろいろ楽しんで作っているのですが、今度は新たに、
炊いて食べる大麦も作ってみたくて、種麦を物色中です。
すると、石川県でファイバースノーを有機栽培している人から、
種麦を譲ってもいいと連絡が入りました。

さてそこで新たにわからないことが出てきたのですが、
大麦の玄麦は、米の玄米と一緒に炊くことが出来るのかどうか?
まあ、こんな食べ方をしている人はあまりいないようなので、
これはもう、僕が自分でやってみるしかないですね!