TEAM GOGO! 2007 富山

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てんつくマンの呼びかけで、TEAM GOGO! 2007 が動いています。
環境保護のために、「みんなでちょっと動けば変わる!」として、
そのきっかけ作りのために、日本中で三千万部の号外を発行する。
しかも個々人の自主的参加を促すために、各地でチーム作りをする。
僕も、ふ~らさんに誘われて、TEAMGOGO!2007富山に参加しています。

環境保護の運動というのは、生き方や過剰消費との戦いでもあるので、
自分たちで生産できないようなエネルギー消費を控えることも大切です。
だから普段は、なるべく自然に近しい静かな生活を心掛けていますが、
社会全体の行く末を考えると、それだけではマズイ状況もありそうです。
そこで自分が好きでやっていることの中に、環境保護活動も入ってくる。

普段そうした活動に足を突っ込んでいると、話は向こうからやってきて、
最近では自分で企画しなくても、様々なイベントの話が届いてくる。
その中には、ん?と思うようなおかしなまやかしものもあるけど、
地球温暖化を防ごうとするような、大きな流れは明らかに動いている。
今年は多くの人が言うように、切羽詰まってきた年なのだと僕も思う。

自分に出来ることは小さいけど、みんなが動けば世界は変わっていく。
それを身をもって示しながら、この世界に天国を作ろうと呼びかけている、
てんつくマン(天国を作る男)の活動は、活気があって魅力的で面白い。
今やこの国では、お笑い芸人しか本当のことを言えなくなっているけど、
彼も出身は吉本のお笑い芸人なので、経団連の誰かよりは信用も出来る?

今回は、今月22日の夏至の日に、キャンドルナイトを企画していて、
その告知用の「豪快な号外」を三千万部配ることがイベントなのですが、
内容は地球平和と温暖化防止のために、自分で動こうと呼びかけている。
これは僕自身が求めていることと同じなので、やっぱり応援したいのです。
そう思って、昨日はTEAMGOGO!2007富山の打合せにも参加してきました。

富山市CiCに、20人ほどの元気な人が集まっていたでしょうか。
各地域ごとに、どのように配布するかや、キャンドルナイトの話をする。
実はこのキャンドルナイトも、22日がてんつくマンの呼びかけなら、
23日は別のグループの呼びかけ、23日は環境省も呼びかけている。
もう単なる節電ではない、過剰なエネルギー消費自体を戒める時でしょう。

22日の号外の内容は(↓)こちらから。
http://www.teamgogo.net/gogo/index.html

てんつくマンの想いがつづられている本、
「天国はつくるもの―天使と戦士に贈る詩」は(↓)こちらから。
http://www.amazon.co.jp/gp/product/4861130182?ie=UTF8&tag=isobehon-22