１０７＋１～天国はつくるもの～
上映会と、てんつくマンのお話があるというので、
福野のヘリオスへ手伝いに行ってきました。
イベントは６時からってことで、３時に行って、
物販の準備や展示物の準備をしている間に５時になり、
来場されたてんつくマンの「書きおろし」が始まると、
すぐに忙しくなって、大勢の客が来場されました。
２００３年に公開されたこの映画はすばらしいもので、
翌年には、ふ～らさんの尽力で、まみあなでも、
てんつくマンを招いて、上映会をやりました。
そのときはてんつくマンと一緒に宿泊したので、
イベントが終わったあともいろいろ話ができましたが、
今回はお手伝いだけで、話をすることはできませんでした。
それでも大勢集まっていたことが、とても嬉しい。
僕は自分でもいろいろ企画して、イベントもやりますが、
求めているのは、その個々のイベント以上に、
少しでも多くの人が、自分のやりたいことを実現する、
そのお手伝いができればいいと思っているのです。
今回のように平日の日中にイベントがある場合、
日中の準備に参加できる人が少ないと思い、
今回は、しっかり午後の３時にやって来ました。
手伝った理由は、同じ南砺市で市民活動をする、
そんな人を手助けしたい気持ちがあったからですが、
来場者には、大勢の知った顔があったのは嬉しかったです。
普段からの活動の中で、少しずつ仲間が増えている。
そうして集まった人たちが、楽しそうにするのを見ていると、
こうして何時間もお手伝いをしたことに充実感もある。
最後は交流会も皆さんにお任せして、片付け後にすぐ帰宅。
お子さんの都合で、話を最後まで聞けずに帰った人が、
あとで話の内容を教えて！と言われたんだけど、
申し訳ない、今回はほとんど会場の外回りにいたので、
話はちゃんと聞いていないので、報告はできません。
でもちらほら聞いていた限りでは、３年前と同じ、
未来は僕らが作れるという内容だった気がします。
何年も変わらず、同じことを言い続けるのがいいですね！
そして僕は、こうした市民活動が広がればいいのだと、
そう理解して、少しでも多くの人が市民活動できるよう、
「市民活動・入門講座」など試みようとしていますが、
こちらの方は、６人メンバーを集めるのも難しい。
僕が役者不足と言うことだとはわかっているのですが、
それでも、こんな最低の僕が市民活動できるなら、
誰だってできるって事を、動いて見せたいだけなのです。
「天国はつくるもの―天使と戦士に贈る詩」本は（↓）こちら。
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