今年もやります!

イメージ 1

八尾のコミュニティセンターで、石黒さんを中心とした、
「とやま自然農学びの場」の、春の集まりがありました。
河内さんの魚津と、森さんの大玉生と、我らがデンさんの砺波、
三箇所合わせて40人ほどのメンバーから、30人くらい集まって、
今年の活動を決めるための、シーズン初めの打合せでした。

普段はまったく顔を合わせない、年に一度しか会わない人もいて、
それでも自然農繋がりなので、信頼感はいっぱいあるんです。
今年の「学びの場」の日程を決めたり、赤目塾のビデオを見たり、
三箇所に別れて今年の予定を話し合ったりして時間を過ごしました。
僕らの砺波は、毎月第二土曜日の10時からが「学び時間」です。

石黒さんは、単に自然農を技術として覚えるのではなく、
もっと深く生き方として考えるために、勉強会を開くとのこと。
「生き方としての自然農」を考えている僕も大歓迎なのですが、
また富山へ行く回数が増えるのは、ちょっと困りもする。
動き回ることは破壊することだと、これはランボーが言ったこと。

それでも自然農は、続けられる条件がそろう限り続けていく。
今年の場合は、田んぼも畑も去年の倍の面積を借りている。
自給分よりも少し多めに出来るはずだから、出来ればそれ売って、
田畑を借りる代金ぐらいは、ここの収穫から都合を付けたい。
さあ、もうそろそろ、農作業の季節が始まりま~す!