911真相究明国際会議 in TOKYO
http://911.globalpeace.jp/911TICJ/Japanese.html
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日時：2006年１０月７日（土） 9:00開場、9:30開演（21:00終演予定）
第１部：9:30-12:00） ９１１ドキュメンタリー上映会
第２部：(13:00-16:30)レセプションパーティー（交流会）とリレートーク
第３部：(18:30-21:00)９１１国際シンポジウム
場所：国立オリンピック記念青少年総合センター国際交流棟
国際会議室（第１部、第3部）／レセプションホール（第２部）
アフリカのドラム奏者ママドゥ・ローが第２部の
レセプションパーティーで演奏します。
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今年開かれる多くの市民イベントの中でも、
この催しは大きな期待を持って見ています。
２００１年の９月１１日に起きたＮＹ同時多発テロの裏側に、
未だに払拭されない多くの謎がつきまとっているのはなぜなのか？
すでに当のアメリカでさえ、その後の開戦に疑問を持つ声があがっている。
そのきっかけとなった事件の裏に隠された真実があるとすれば、
それはどのようなことなのか？
こうした疑惑を最初に知ったのは、きくちゆみさんをお招きして、
「テロリストは誰だ？」の上映会をしたときでした。
その当日に、すごいビデオがあると見せていただいたのが、
日本へ届いたばかりの「9.11ボーイングを捜せ」でした。
まだ英語版のままでしたので、ゆみさんと玄さんに、
和訳していただきながら見たと記憶しています。
それから一年後の去年になって、マスコミも取り上げるようになり、
今年に入ってからは、本国アメリカで真相究明の気運も盛り上がって、
いよいよ日本でも国際会議が催されることになったわけです。
前売りチケットは売り切れで席を増やしていると聞いています。
僕も東京へ行ってお手伝いしたい気持ちはありましたが、
今は自分の生活がどうありたいのかを見極めるために断念しました。
あの９１１事件とは、いったい何だったのか？
それまで社会的な関わりから遠ざかっていた僕は、
大きく方向転換して、積極的に市民活動に関心を持っていく。
地球村のＭＭに参加したのを契機に、環境問題の関心から、
自分でも自然農に挑戦し、平和映画祭にも関わっていく。
ＪＪ-ＰＪに参加したのも、個人の生き方が大切だと気付いたからです。
ゆみさん、玄さん、浅野さん、上村さん、yoshiさんなどと知り合い、
自分でも多くの催しや活動に参加するようになりました。
「まみあな」という具体的な活動の場を得たのも大きかった。
そしてこの５年の間に、僕自身も成長したように思う。
もう若くはないので、そう多くの新しいことは出来ないけど、
今まで以上に自信を持って自分を生きることは出来そうだ。
そう、来年のことはわからない。
だからこそ、自分を生きるおもしろさがある。
学生の頃からの謎だった「なぜ生きるのか」がわかるようになった。
あとはじっくり人生を味わいながら、自分に出来ることを、
無理のない程度にやっていけばいいでしょう。
生まれてきたことに感謝しながら・・・
