映画祭の概要決定

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22日の打合せ結果を得て、
候補になった作品の配給元と交渉し、
ようやく概要が決定したのでお知らせします。

「北陸平和映画祭」(仮称です)
日時:5月3日(憲法記念日)午前10:30頃から
場所:高岡駅前ウイングウイング4階ホール(400人収容)
当日上映作品
 ○「映画 日本国憲法」:憲法改正にどんな意味があるんだろう?
 ○「ベアテの贈りもの」:日本で男女平等と人権意識を作ったのは?
 ○「ザ・コーポレーション」:巨大企業に社会を任せていいのか?
 ○「ジャマイカ楽園の真実」:グローバル経済がもたらすものは?
 ※ この間に大谷氏の「平和の祈り」ミニライブも交渉中です。

そして、2日の夜には前夜祭をやります。
会場は上記と同じウイングウイングのホールかスタジオで、
六ヶ所村ラプソディ」の上映と監督(鎌仲ひとみ)のお話し。

平和の問題はいくつもの根を持っているので、
考える切り口も一つではなく複数の視点からにしたい。
そんな思いで、憲法、人権、企業、グローバル経済を扱った映画、
そして能登原発で石川県、富山県の具体的問題ともなった放射能問題。
これらを多角的に眺めながら、現代社会を考えるきっかけにしたいのです。
この映画会をきっかけにして、多くの勉強会や実践が始まればいい!
そんな思いで、これから3ヶ月間動いてみようと思います。
一声なりとも、みなさんの応援をお願いしますね♪