【北陸平和映画祭】 呼びかけ♪

以下の文章をもって、
北陸平和映画祭の呼びかけをはじめました。
何か進展があったときには記事を書きます。

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今年も大晦日になりました。
2006年は憲法改正論議も含めて、
この国にとって大きな転換期の年になります。

その背景には国民である僕らの生活様式があるわけで、
他人事のように戦争反対、環境保護と言うわけにはいかない。
戦争や環境破壊を作りだしているものは何かを知る必要があります。
そこで僕らの日常生活に潜む問題をしっかり見据えるために、
平和を脅かす原因を探り、そうでない社会を創るための、
北陸平和映画祭を開催したいなあと考えています。

僕自身は何もたいしたことはできないけど、
こうして皆さんに呼びかけて提案することはできるし、
一緒にやっていただける人がいれば協力して実行することはできる。
そう思って、まずは提案してみることにしました。

具体的な内容の検討はすべてこれからですが、
そうした企画から多くの人と一緒にやっていくことが、
学びの場を広げていくきっかけになるだろうと考えています。
そこでまず、企画実行メンバーを募りたいと思いますので、
ご協力していただける方は、声を上げていただければ助かります。
開催時期としては、農繁期前の4月末~5月上旬を考えており、
上映候補作品として下記の映画を考えていますが、
今のところはあくまでも僕からの候補作品です。

上映形態や上映場所などもなるべく斬新に考えて、
これから社会を創っていく多くの若い人に参加してもらえるような、
魅力的な映画祭に出来ますよう、ご協力をお願いします。

上映候補作品
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★「ザ・コーポレーション」企業の本質を突いています。
http://www.uplink.co.jp/corporation/

★「ヒバクシャ」現代の放射能汚染を暴いています。
★「六ヶ所村ラブソディ」原子力政策とは何かを問い掛けている。
http://ameblo.jp/rokkasho/theme-10000197567.html

★「日本国憲法」世界からの視点で平和憲法を考えています。
http://www.cine.co.jp/kenpo/index.html

★「懐かしい未来:ラダック」グローバルでない世界を考えます。
http://www.adf.jp/~af/main/v-syoukai/v-syoukai.htm

★「アレクセイと泉」原発事故を通して人間の幸福の本質に迫ってる。
http://www.ne.jp/asahi/polepole/times/sosna/alec/

★「アボン・小さい村」経済に翻弄される暮らしとそうでない暮らし。
http://www.ne.jp/asahi/small/home/
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すでにお気付きと思いますが、
この平和映画祭は戦争を見せるものではありません。
戦争をしたくないと思う人の気持ちを大前提として、
なぜ戦争や環境破壊がなくならないかを学ぶための映画祭です。
皆さんの同じ気持ちだけが頼りの企画ですので、
様々なご意見とご協力をよろしくお願いいたします。