何が子どものためか?

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子どもを巡る様々な議論や、やるべきことの数々で、
例えばいくつもの予防接種や、歯へのフッ素塗布など、
やらないと不安になる親は、多いのではないでしょうか?
だけど僕は、今までいろいろ調べてきた限りでは、
ほとんどの医学的、あるいは科学的根拠に疑問を持って、
予防接種もフッ素の塗布も、やらないできています。

そもそもこうした過多の医療行為は、世界的にも珍しく、
望みもしない予防接種やフッ素塗布を、どうして求めるのか、
その医学的根拠も、知れば知るほど疑問が出てきます。
なるほど日本でも、今では強制される予防接種はないはずだし、
フッ素の塗布なども、希望しなければやらなくてもいいのは、
効果も疑わしいどころか、弊害が懸念されているからです。

今回またニュースで、子どもの歯にフッ素を塗布しないのは、
親の責任放棄というか、ネグレクトに繋がるとさえ言う。
フッ素が精神状態を無気力にするとか、注意力散漫にして、
物事を深く考えなくさせるとか、研究もされているというのに、
どうしてフッ素を塗らないと、ネグレクトに繋がるのか?
そうした発想こそ、すでに思考力を失った考えと言えます。

生まれてまもない子に、多くの予防接種を受けさせて、
その接種によって体内に取り込む、水銀系の薬物のことは、
何も知らせず、ひたすら予防接種をするように促す。
なにもわからない親たちに、まるで義務であるかのように、
たくさんの予防接種を受けさせて、口内にフッ素を塗布する。
これは一体何のためか、なぜこんな暴挙が推進されるのか?

政府はさすがに義務にはしないで、親の任意の判断とし、
強制ではないと強調しますが、現実に拒否するのは難しくて、
僕らにしても変人か、ネグレクトだとされてしまうのです。
こうした思い込ませは、原発安全神話と同じように、
それで利益を上げたい何者かが、裏で糸を引いているとすれば、
原発村と同じように、「ムラ」を作っているのは何者なのか?

こんなことを言えば、何を根拠に戯言を!と言われますが、
裏で糸を引いているのは、製薬会社ではないかと思っています。
過去に数々の疑惑がある医師会も共犯で、健康神話を作り、
膨大な予防接種や予防医学と銘打って、大量の薬剤を使っている。
予防医学こそが、医療費を抑制するかのように言うけど、
すべての予防医学に掛かる費用は、どのくらいなのか知れない。

政府が安全と言えば言うほど、危険な匂いがするのは、
原発安全神話を担ったのが政府だから、仕方ないでしょう。
それにしても子育てを始めてみて、いかにウソが多いか、
あらためて気づき、騙されたくないと思わずにはいられません。
子どもの未来を考えれば、医者や行政の言うままにせずに、
必ず自分で確認してから、ことをなすに越したことはないのです。