イセヒカリも出穂

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ようやく雨模様の天気は終わりましたが、秋晴れとはいかず、
今日も時々どこかに雨が降っているのが、雲の様子でわかります。
それでも自然のリズムは時を告げているようで、稲は生長を続けており、
自分で食べる主力米のイセヒカリも、全体に出穂が始まっています。
この調子なら例年通り、あと3週間ほどで稲刈りができるでしょうし、
その他の稲も、なんとかその前後に収穫できそうな感じです。

頼成の共同田んぼの方は、早いものはあと1週間ほどで収穫で、
早生から晩生まで順次実っているので、もうすぐ忙しくなるでしょう。
今年は今月末に、自然農実践者の全国大会が予定されており、
僕もその一部をお手伝いするので、今から準備が大変な感じです。
久しぶりのスタッフ参加ですが、今一緊張が足りていないので、
具体的な準備作業をしながら、当日に支障がないようにしたいです。

加えて実のところ、もう買い換える車を決めなくてはなりません。
来月末で車券が切れるワゴンRは、今年で15年目になるので、
そろそろ買い換えようかなと思って、車を物色しているのです。
駐車場の都合もあるので、新しい車も軽自動車にするつもりですが、
まもなく2歳になる姫がいるので、スライドドアの車を考えていますし、
雪の山行きが多いので、どうしても四輪駆動にする必要がある。

いろいろ検討していたら、本多のNボックスかダイハツのタントか、
スズキのスペーシアか、この3つのどれかを選ぶことになりそうです。
一番安く手に入るのはダイハツですが、気に入っているのはスズキなので、
このスペーシアを、どれだけ安く手に入れられるかが焦点になります。
四輪駆動でナビが付いたものは、それだけで予算オーバーですが、
新古車でも展示車でも、中古車でもいいから安いものを探している。

もちろんおかしなものでは困りますが、スペーシアは販売が始まって、
まだ2年も経っていないので、それほど安い中古車もないのです。
一件希望通りの展示車を鳥取で見つけましたが、この場合には、
登録からまだ半年経っていないことや、陸送費用や譲渡の税金など、
いろいろ計算して見積もってもらったら、新車を買うのと変わらなくなる。
そこでなんとか、新車を安く手に入れようと頑張っているのですが・・・