NPO法人「なんと元気」
去年の今頃に、NPO法人の申請をしてから、
「なんと元気」の活動も、一年近くが過ぎました。
僕自身は、ちょうど子育てが始まったので、
積極的な活動は出来ず、ちょい参加だけでしたが、
「なんと元気」は、着実に活動しています。
その様子を、定例会の内容から紹介しておきます。
「なんと元気」の活動も、一年近くが過ぎました。
僕自身は、ちょうど子育てが始まったので、
積極的な活動は出来ず、ちょい参加だけでしたが、
「なんと元気」は、着実に活動しています。
その様子を、定例会の内容から紹介しておきます。
27日の夜に行われた、第11回定例会では、
まず4つのプロジェクトの、進捗が報告されました。
(A)お弁当デリバリープロジェクト
2月度のチラシ作成について。
(C)地域交流活性化プロジェクト
公営バスを考えるシンポジウムについて。
(D)命と食べ物、若者交流プロジェクト
大学生インターシップについて。
なんとふるさとパックについて。
報告の後は、各プロジェクトごとに別れて、
具体的な内容で、細かい話し合いをしましたが、
話は事前に進んでいたので、要領よく進みました。
そして最後にもう一度、全体で報告をして、
今回の定例会は、1時間余りで終わりました。
「なんと元気」代表の蓮沼さんが、手際よく、
普段から必要な人を集めては、打合せを進めており、
具体的な作業も、着実に動いている感じです。
僕などは、普段からのこうした着実な活動は苦手で、
必要なときに一気に力を注いで、なんとか進めますが、
法人組織では、彼のような人物がありがたい。
NPOとしての活動も、少しずつ認められてきて、
現在までに会員数は、48名になったと聞いています。
これからますます、市民の自主的な活動が必要になれば、
その受け皿としての価値は、高まっていくでしょう。
僕は子育てと自然農を、一番大切にして暮らしますが、
真の豊かさを求めて、市民活動も続けていくつもりです。