12年目のNY911事件

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もしも2001年に、NY911事件がなければ、
僕の暮らしは、今とは違ったものになっていたでしょう。
市民活動を始めることもなく、自然農と出会うこともなく、
平和映画祭にも参加しなかったでしょうし、彼女とも出会わずに、
ひとりで小説でも書きながら、田舎に籠もっていたはずです。
だけど事件は起きてしまい、僕らは世界事変に巻き込まれたのです。

最初は政府とマスコミが報道するまま、アルカイダのテロと思い、
世界中がテロの危険に巻き込まれていると、真剣に考えました。
ところが何だかおかしなことが、次々に発覚してきたので、
単純に信じてはいけないと、疑いを持って見るようになりました。
テロ対策として行われる、異常な管理体制に対しても違和感があり、
何かおかしなことが進んでいると、本能的に感じたのです。

その直感が何であったのかは、次々にあかされる発表の嘘から、
事件そのものにブッシュが関わった、でっち上げと気付いたのです。
大統領が自国の市民を大量に巻き込んだ、大事件に関わっているなんて、
信じがたい話ですが、歴史をひもとけば多くの軍事行為が、
何らかの嘘とでっち上げで、開戦に至っているのがわかります。
市民を戦争に駆り立てるために、大仕掛けの嘘が必要だったのです。

最初はフランスなどの海外から、疑問の声が挙がりましたが、
アメリカの国内では、そんな疑念を持つこと自体が国家反逆的でした。
しかし月日が経つに連れて、疑問を持たざるを得ない事実が判明し、
アメリカ国内でも、真相を求める声が大きくなってきたのです。
日本でも、911の真実を求める日本の科学者の会が設立されて、
アメリカでは今年、2000人を超える専門家が再調査を求めています。

そしてこの専門家グループが作った、真相を求める映像が、
日本語にも翻訳され、3日前から公開されているので紹介します。
https://www.youtube.com/watch?feature=player_embedded&v=0d5L8gzIsT8
この映像を見れば、あの911事件が何であったのかをもう一度考え、
真実を知りたいとする人たちの訴えに、賛同せずにはいられないでしょう。
平和と強調への道を大きく変えた、あの事件が何だったのか・・・