NPO法人「なんと元気」

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 南砺市全戸に配布された小冊子
 
昨年成立した「南砺市まちづくり基本条例」を受けて、
市民活動として、この条例をサポートしたい人たちが集まり、
市民会議の活動が始まりましたが、この会議は先月に終了しました。
そのあと改めて、ほかの市民活動をしていた有志も集まり、
あらたに発足したのが、NPO法人「なんと元気」です。

市民活動としての「なんと元気」は、4月から動き出しますが、
3月29日の金曜日には、発足総会もありますので、
今日はこのNPOの、勧誘チラシの内容を紹介しておきます。

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 『なんと元気』・・・市民活動
   あなたも、いっしょに参加しませんか。

 私たちは、「生まれてきてよかった」「住んでいてよかった」
「これからも住み続けたい」元気なまちづくりを実現するため、
NPO法人『なんと元気』を設立いたします。
自立したNPO法人組織のもとで、次の事業・活動に取り組む決意をしました。

①「市民活動サポート事業」
 ・顔見知りの住人が集まって話に花を咲かす、富山型茶話会を企画します。
 ・生活弱者の方へのお弁当宅配サポート・・・日常のお困りを支援します。
 ・ほっとステーション(なんと市民よろず相談所)の協力を行います。

②「まちづくり活性化事業」
 ・町内会活動応援事業
   ご近所付き合いのきっかけのためのパッケージ企画を提案します。
 ・自称若者交流ネットワーク作り
   フェイスブック等を通じて若者の活動サポート(育児・情報発信)します。
 ・“まちづくりポイント”の導入で、ボランティアしやすい環境を目指します。

③「環境作り(農山村)推進事業」
 ・耕作放棄地応援事業=人手不足で耕せない田畑を、農作業したい人に繋ぎます。
 ・電畑農業の試み=太陽光パネルの下で、栽培できる野菜を研究します。

④「その他」

■年会費(4月1日~翌3月31日)予定
 ・個人会員 12,000円(一ヶ月 1,000円)
 ・賛助会員  6,000円
               (納入は随時、受け付けます。)

 まちづくり活動への市民参画のすそ野を広げるため、「なんと元気」への
ご理解を賜り、ぜひとも、私たちの活動趣旨にご賛同いただき、まちづくり
ネットワーク形成のために参画とご協力をお願い申し上げます。

                        NPO法人「なんと元気」
                         設立発起人代表 蓮沼晃一
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活動に関心のある方は、29日(金曜日)の夜7時より
井波アスモの2階会議室(協働課の隣)南砺市山見京願1739-2
にお越しください。
問い合わせなどの連絡は、蓮沼晃一(℡0763-82-4257
                 e-meil= hasunuma@inami.nsk.ne.jp)、まで。