出生届と各種手続き

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誕生日から4日目の23日は、大安でもありましたので、
井波の行政センターに出掛けて、出生届を出してきました。
あらかじめ記入して持っていったので、さっさと手続きして、
すぐに帰ってくるつもりでしたが、そうはいきません。
役所の窓口で、次々に用意される書類に目を通し、
必要事項を記入して、提出しなくてはなりませんでした。

出生届と出生証明書は用意していましたから、すぐに受理されて、
それから見せられた手続き書類は、およそ7種類ありました。
「児童手当認定請求」「こども医療費受給資格登録申請」
国民健康保険加入」「出産育児一時金請求」
「出産祝い金」「チャイルドシート補助金
「とやまっ子 子育て応援券」「広報掲載依頼」
いろいろ確認しながら、1時間かかって書きました。

出産育児一時金請求に関しては、さかえ助産院さんから、
出産費用の請求があってから、金額が確定するので、
助産院さんの方に、請求権を渡す手続きをしていますので、
請求が合ってから、残額があればこちらで受け取れる手筈です。
それでもこれで、各種手続きは一通り終わったのですから、
新しい命を授かった子は、晴れて南砺市の一員になりました。

ついでに久しぶりに買い物をして、3時間半の外出でしたが、
なんだかとても長く家を空けたような気がして、落ちつきません。
家に帰って、妻子がおとなしく授乳しているのを見ると、
このあたりまえの光景が、何とも言えずにありがたい。
隣近所の人たちも、出産を気に掛けていただいているようで、
それとなく聞いてきますから、聞かれたら産まれたことを伝え、
お祝いの言葉を受けて、あらためて新しい命の誕生を喜んでいます。

昨日はパンパンに腫れて、巨乳になっていた妻ですが、
今日はだいぶ落ちついてきて、授乳もスムーズになったようです。
たった数日の間に、母子共に大きく様子が変わってくるのを見ると、
命のパワーって、本当に不思議で良くできていると思うのです。
夜中の授乳は辛そうですが、僕も一緒に起きて手伝うことで、
彼女の心労が少しでも楽になれるよう、祈らずにはいられません。