「ひとのま」の二人

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昨日7月10日は「なんとの日」ってことで、
南砺市ではいくつかのイベントや、サービスがあり、
この日の温泉利用者には、無料券の配布もあったようです。
また七転八起塾のメンバーによる、コミュニティスペースが、
「結ステーション」として、旧井波駅舎にオープンしました。

それぞれに関心はあったのですが、僕の昨日は、
朝から田んぼの草整理をして、梅干し用の梅をもらいに行き、
お世話になっている友人に用事があって、寄り道をして、
お昼に帰ってきたら、すっかり暑くて昼寝をしました。
3時に起きて、4時に高岡で打合せがあったので出掛け、
そのまま6時から「ひとのま」の「たくらみの会」に参加です。

最近は人のコミュニケーションが、不足気味のようで、
あちこちで、コミュニティカフェが盛んになってきましたが、
そこで何をやるかの話し合いに、なかなか参加できません。
時間的な問題もありますが、多くはクローズされた人々によって、
しっかり運営管理しようとするから、仕方がない。
ところが今回高岡でオープンの、コミュニティハウス「ひとのま」は、
そこで何をやるかまで、オープンに話し合おうというものです。

若い人を中心に、やりたいことを好きなように提案して、
一緒にやりたい人が一人でも出てくれば、その時点で決行する!
なんとも身軽で安直で、ちょっとワクワクもするのですが、
「お産の会」「ガレージライブ」「夢プレゼン大会」などの他に、
「UFOを見る会?」「女の子と親しくなれる方法を学ぶ会?」など、
当人は真剣でも、ちょっと笑っちゃうような企画も目白押しです。

すでに実際のコミュニティハウスと同時に、ホームページもあり、
決定したスケジュールは、いつでもこちらで確認できます。
http://hito-noma.jimdo.com/
家の内外や表玄関を、現在少しずつきれいにしていますので、
ハウスの表玄関の写真は、いずれきれいになった時点で紹介します。
と言うわけで今回は、「ひとのま」のメインスタッフをご紹介。
向かって右が元島生(しょう)さんで、左が宮田準(じゅん)さん。

だいたい10時~19時くらいは、この二人のどちらかがいて、
イベントや企画によっては24時間、寝泊まりもOKです。
ちょうど今は梅酒の季節でもあり、果実酒試飲会もやる予定とか?
飲んで酔っても、そのまま寝ていけるのがいいですね~!
というわけで、みなさんも自分で「やってみたい」と思う企画、
ぜひ提案して、共感者を募ってみてはいかがでしょうか。