エポックな一日

イメージ 1
 
今日は東京の代々木で、友愛公共フォーラムの第2回シンポジウム、
「友愛公共と環境:その思想と政策的展開」がある日です。
午前10時~午後4時までの6時間に、4つのセッションがあって、
変化に富んだ6人の報告発表に、質疑応答や討論なども組まれています。

内容は以下の通り。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
1「サステイナビリティと人権──環境倫理の視点から」
 ★鬼頭秀一(東京大学教授)
2「地球共感圏の創成」
 ★竹村真一(Earth Literacy Program 代表 京都造形芸術大学教授)
3「低炭素社会実現に向けた日本のとりくみ ?新たなゲームの始まり?」
 ★福山哲郎(外務副大臣 参議院議員
4「持続可能な経済にむけた政策転換の方向性?ナショナルからローカルキャップへ」
 ★倉阪秀史(千葉大学教授)
5「green birdについて」
 ★長谷部健(NPO法人グリーンバード 代表)
6「友愛公共革命とエコロジカル・ピース」
 ★小林正弥(千葉大学教授)

その他
★総括討論ナビゲーター 鈴木寛(文部科学副大臣 参議院議員
★シンポジウム参加者:吉村和就
 (グローバルウォータ・ジャパン代表/国連環境技術顧問)
★司会:上村雄彦(横浜市立大学准教授)
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
http://ui-koukyo.jp/

興味深い話を、これだけまとめて聞ける機会は少ないので、
なんとか予定をつけて、夜行バスで往復してでも行くつもりでいました。
ところがまあ、こんな何も無さそうな時期に、バスが満席で席が取れませんでした。
あまり無理をして行くのは止めなさい!って言うことかも知れませんね。
仕方がないからシンポジウムをキャンセルして、今このブログを書いてます。

このところパソコンに向かう時間が増えたこともあって、
また時間が不規則になり、あまり体調がいいわけでもないので、
ゆっくりするには、ちょうどいいタイミングだったのかも知れません。
先日山で取ってきた山菜の、最後の残り物であるススダケを皮ごと焼いて、
自家製たまり醤油に付けて食べながら、2年前の梅酒を飲んでみました。
美味しかったので、二杯目の梅酒を注いだところで写真を撮りました。

一日空いた今日は、一眠りして起きたら田畑へ行ってこようと思っています。
もう一通りの夏野菜は植え終わって、あとは手入れと、豆類を植えるだけですが、
苗の育ちに大きくムラのあった、八種古代米のその後の様子も気になるし、
ネギに土寄せをしたり、トマトの支柱もチェックしておきたい時期でもあります。
お天気も良さそうだから、久しぶりに一日のんびり行きますか!